ブルーラグのサイクリングキャップ
福岡滞在中でございます。
「華味鳥」さんで食べた水炊きは本当に美味しかったです。
鳥ってこんなに美味しいんだね。
もうね、鳥さんにありがとうと言いたい!
完成された味です。
昨晩食べた長浜ラーメンの「一心亭」さんのラーメンも美味しかったし。
福岡にいたら間違いなく太ります。。
そうそう
サイクリングキャップの話でした(笑)
ブルーラグというメーカーのサイクリングキャップに一目惚れ
耳当てもあるし。
防水なんですよ。
福岡に配属になった社員はCCPのサイクルジャケット?を購入してました。
写真では伝わらないと思いますが、着るとかなりカッコ良いんですよ。コレ
CCPのデザインは大好きなんですよね。
機能と普段も着れるデザインを兼ね備えた数少ないメーカーだと思ってます。
ミドルグレードの魅力
ミドルグレードが一番面白い。
ハイエンドのロードバイクを購入しようとすると3桁万円を覚悟しないといけません。
しかし、ミドルグレードなら30〜35万円と3分の1から4分の1の価格で購入出来ます。
でも速さや面白さが3分の1から4分の1かと言うと当たり前だけど、そんな事は無く、ハイエンドと殆ど遜色のないモデルがあったりします。
また選ぶ楽しみは制約のあるミドルグレードの方が逆に楽しいとさえ感じます。
だってハイエンドモデルならデュラエース付けて、ポーラやシャマル辺りを履かせてハイ終わり、決まりとなってしまいます。
僕のTIMEのファーストは完成車で30万円弱。
所謂ミドルグレード
僕はフレーム(中古)を購入し、カンパのアテナにゾンダのホイール。
パーツ選びは制約があるので考え、悩みました。でもそれがかなり楽しかった。
乗ってもしっかりTIMEの味はあるし、楽しい。
ハイエンドのZXRSも所有してますが、楽しさや質感は遜色ありません。
実際にZXRSよりファーストに乗る頻度の方が圧倒的に多いです。
ZXRSはノンビリ走るのが許されない(気がする)ので、正直プレッシャーがかかります。
ミドルグレードはモデル選びも楽しい。
ミドルグレードなら何が良いか考えてみました。
カレラ SL950
アルテグラ モデルで33万円
カラーがちょっと地味だけど、ホイール替えればハイエンドに遜色ない走りをします。
個人的にカレラというメーカーが好きなのもあるけど、通っぽくてカッコ良い。
Sワークスには乗った事がありませんが、ターマック コンプでも驚きの性能。
僕はスペシャライズドに趣味性を感じられないので多分選ばないけど、機材としては本当に凄いと思います。
キャノンデール スーパーシックス
ハイモッドでなくノーマルモッドの方。
ほぼホリゾンタルのスタイルがカッコ良いし、これ一台で何でもこなせそう。
こうやって見てもミドルグレードって魅力的なモデルが多いです。
性能を引き出せないハイエンドモデルより、ミドルグレードでガンガン乗ったがカッコ良い気がするんですよね。
グッドデザインな物
丸の内に出掛け、ウィンドーショッピングしていると「欲しい!」と思ったものが本日は沢山ありました。
目の毒だ。。
ヤマハの間接照明付きスピーカー「Relit」
音質も中々でかなり惹かれましたね。
これは本気で欲しいかも。
続いて、レコードプレイヤー!
ウッドの表面が新鮮
レコードって懐かしいな。今聴いたらどんな風に感じるのだろう?
デジタルが身の回りに溢れると、アナログな世界に戻りたくなる。
人の温もりを感じたくなるのです。
また続いて、Enzo Bonafe (エンツォ ボナフェ)の靴
お値段もビックリ!
憧れの靴ですが、ムリ!
BORA ONEが買えそうだと考えてしまうのが重症です。何でもフレームやホイールの価格と比較してしまう(笑)
丸の内にいると金銭感覚が麻痺しそうなので、慌てて下町の北千住に移動して食事します。
ビストロ 2538
煮込み屋と読みます。
牛ホホ肉の赤ワイン煮
500円!
安くて最高に美味しいですよ。
人気店でいつもいっぱいだけど。
そりゃあ、安くて美味しいからね。
高い物はそりゃあ良いけれど、安くても美味しかったり、良い物はあります。
例えばクロモリのロードバイクで言えば
リッチーのロードロジック
ほとんど見掛けませんね。
30〜50万円と高いクロモリフレームが多い中、13万円位で買えます。
歴史やオーラは無いけど、軽くて本当に良いフレームなんですよね。
かなりカッコ良いし!
安くて美味しいビストロのようなバイクです。
ワンダーランド 立石とローラー台
東京の下町「立石」で飲み会でした。
駅を降りた瞬間から感じるアジアの怪しげな街の雰囲気。
送られてきた地図付きの指令書に従い、会場を目指します。
商店街の一画にそのお店はありました。
場末な商店街の中に見える行列。
そのお店は「もつ焼き ミツワ」
取材お断りの頑固なお店。
ガンガン注文する友人達
困った事に全てが美味
アブラという名前のとおり、脂身の焼き物。。
不健康この上ない食べ物ですが、止まりません。
苦しくて動けなくなる位食べてお店を後にします。
その後にさらにラーメン…
どんだけのカロリーなんだ?
このままじゃイケナイ(笑)
帰宅後、酔っ払いながらも車庫の片隅でローラー台で必死にカロリーを消費します。
普段は3本ローラーですが、本日は固定ローラーで負荷を掛けます。
酔っ払って3本ローラーは危ないからね。
テレビ観る時はバランスボール
40代になると努力しないと体形が維持できないのです。悲しいけど。。
ジムニー レストア中
車検が切れて放置したままだったJA11 ジムニー
外観は基本的にボロボロと言っていい位の状態。
また復活させようと思い、ちょっとレストアします。
まずは天井の補修
天井が垂れ下がってきたので、剥がすと劣化したスポンジがポロポロ落ちてきます。。
プラスチックダンボールで天井を作成。
プラスチックダンボールはホームセンターで1000円位で購入。
カッターで簡単に切れるます。
天井のサイズに合わせてカット
前部、後部と2枚作成し、はめ込みます。
ジムニーは真ん中に補強バーが入っているので、ここに挟みます。
中々嵌められず、強引に押し込んだらシワができてしまった。。
まぁ仕方ない。
僕はA型ですが、細かい事は気にしない(笑)
続いて、クリアーが剥げて悲惨な状況のボンネット
サンドペーパーで削り、平滑に仕上げます。
かなり大変。車の塗装を削るという何とも言えない背徳感があります。
続いてサーフェーサーを吹きます。
これは途中です。しっかりムラなく。
スプレー缶なので、厚く塗り過ぎるとタレてきますね。
薄く何度も上から吹いた方がいいですね。
後で仕上げで補修しますが、ワイルド感が取り柄の古いジムニーなのであまり神経質にならずにアバウトでいいです。
この後、何回き重ね塗りをしていきます。
今日はこれ位。
時間にして4時間位。疲れたので、また明日以降にします。
汚いエンジンルーム内もスチーム洗浄しないと。
プラモデル感覚で面白い!
セライタリア SLR ジロ デ イタリア
ちょっと仕事を手伝ってあげた友人がお礼にとサドルをプレゼントしてくれました。
お礼にサドルを貰う人なんてあまりいないと思う(笑)
ありがとうございます。
セラ イタリア SLR のジロ デ イタリア限定モデル!
セラ イタリアのサドルはほとんど初めてなんですよね。
完成車にX1というサドルが付いてきて、ちょっと使った事は有りますが、合わなくてソッコー替えた事はあります。
そのイメージがあるので、セラ イタリアはちょっと敬遠してたのです。
まずは恒例の重量測定。
185g
中々軽いね。
でもカタログ重量は175gだけど。
セラ イタリアのSLRってフィジークのアリオネと共に定番サドルっていうイメージがあります。
TIMEのファーストに付けてみます。
横から見たシルエットは好きですね。
何よりジロ限定モデルなので、マリア ローザ
つまりピンクのラインが入っていて小洒落てます。
バーテープがピンクなので、合います!
ピンクの部分が少しなので目立ちませんが。
近所を少しだけ走ってみました。
座面、硬いです。
第一印象はイマイチ(笑)
でも、こればかりは距離を乗ってみないと判断出来ないんですよね。
見た目はかなり好き。
しばらく乗ってみての判断ですね。
真田紐 サムライバーテープとアクションカメラ
真田丸を見ていたら真田紐が登場。
放送の後、真田紐の注文が殺到し、売り切れたらしいですね。
僕にとって真田紐と言ったらサムライバーテープ!
真田紐をバーテープにした物
その名もサムライバーテープ
バーテープだけど、トップチューブに巻いたりしてもイケてます。
このバーテープ
クロモリバイクには意外に似合うのです。
ミニベロに巻いているのを見たことがありますが、これも似合ってましたよ。
ミニベロで試してみようかな?
そう言えば
ホノルルセンチュリーライドの時にアクションカメラで撮影したので、再生してみました。
パソコンの画面をそのまま撮影したのでちょっと荒れてますが
ちょっとラファのCMっぽくカッコ良く撮れていました!
Go Proは高いのでコピー品?のSJ COM
Go Proのパーツ等がそのまま使えます。
画質も中々。
動画で見ると興奮が蘇ってきます。
オススメです。