ROAD & TRIP

旅とロードバイクの生活を綴っています。

ボトルケージの選び方

たかがボトルケージ、されどボトルケージ

 

普段は脇役のボトルケージの選び方に拘ってみます。

少しでもバイクがカッコ良くなるようにね!

 

僕がボトルケージを選ぶ場合に注意している事があります。

① 素材に拘る

② フレームカラーとのマッチングに拘る

③ 機能に拘る

 

クライマーの方なら重量に拘るというのもありますかね。

 

フレームがクロモリの場合はボトルケージの素材はステンレス等のシンプルな物にします。ほとんどの方がそうしていますね。

 

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エリートのCIUSSI  チウッシと読むのかな?

クロモリとの相性の良いボトルケージです。

 

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スチールフレームにカーボンやプラスチックの素材はやはり似合わない。

 

走りと関係なくても、やはり雰囲気は大切にしたいのです。

 

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またカーボンやアルミフレームならカーボンやナイロン樹脂のボトルケージですね。

 

 

そして出来ればフレームのカラーと合わせたい。

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オレンジのフレームカラーにオレンジが入ったエリートのボトルケージ。

フレームカラーに合わせると統一感が出ます。

 

エリートのナイロン製ボトルケージはカラーが豊富で入手し易いのでフレームに合ったカラーを選べます。

 

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ショップで一番見かけるヤツですね。

 

ナイロン樹脂製は価格もお手頃なので王道でしょう。

 

 機能に拘る人にはこんなタイプ

 

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トピークのモジュラーケージⅡ

 

大きさを変化させることが出来るので、ペットボトル等も安定して入れることが可能です。

 

以前クロスバイクにこれを付けていましたが、すごく便利。

 

ロードバイクに付けている人も意外に多いですね。よく見かけます。

 

トピークはアイデア製品が多い。

 

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トピークのニンジャ シリーズはボトルケージにツールを収納できたり

 

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スペアのチューブを収納出来て、さらにタイヤレバーも収納されていたりする(笑)

 

ちょっとやり過ぎ感があってオシャレ度は低いけど便利なのは便利です。

 

ボトルケージを2つ付けて、一方にツール缶を入れておけばチューブやタイヤレバー、ツールは収納出来ますが、シングルで全て賄いたい人には良いですね。

 

機能と言えば、こんなタイプもあります。

 

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トライアスロン等で使われるリアマウント式

 

僕はコレをトライアスロンバイクの他にミニベロで使っています。

 

 

ステンレス製でも例外的にカーボンやアルミバイクに似合うボトルケージがあります。

 

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シルエットが現代的なのでクロモリには勿論、カーボンやアルミバイクでも意外に似合います。 

 

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エリートのボトルケージはカッコ良く、雰囲気も良いのですが作りはちょっと雑です。

 

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台座部分は良く見るとボコボコだったりします。

 

因みにこれは新品です(笑)

 

そこは、やはりイタリア製

デザインには拘るけれど、細部は適当。。

 

カラーや素材、そして可能ならば機能に拘る。

 

たかがボトルケージ、されどボトルケージ。

 

ボトルケージだけでも雰囲気が変わります。

カッコ良く乗りたいからね。

 

 

サイクル キャリア

ロードバイクをルーフに積んだ車を見掛けると「おっ!」となります。

 

レースシーンやマビックカーのイメージがあるからでしょうか?

 

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イベントでマビックカーと並走すると異様にテンションが上がります(笑)

 

とにかくカッコ良いなぁ〜と思います。

 

でも不安なんですよね。ロードバイクが外れて飛んでいったりしないか、トンネルの天井や看板に当たらないか  とか。。

 

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多分大丈夫ですが。

 

 

でもやはり急カーブとかで遠心力で外れてしまう気がするのです。

 

 

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リアマウント タイプならルーフ積みよりは精神的に安心しますね。

バックミラーで確認出来るし。

 

入手し易いのは国内メーカーのTERZOとかINNOですかね?

僕はやはりTHULEに憧れます。

 ヨーロッパの香りがする。

 

 

ところで皆さんはどうやって自動車輪行しますか?

 

僕はキャリアは使わずにホイール外して車内に積み込みます。多くの人はこの方法かな?

 

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僕の車はジープのラングラーという車種でリアシートを畳めばバイクは5台位積めるので重宝しています。

 

自転車を積み易いかどうかで車を選んでます(笑)

 

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4人乗車で4台はちょっと無理ですが、3人乗車で3台は大丈夫。

 

基本的に汚れたバイクでも積めるような荷室が必要。

豪華、キレイなカーペット敷きの荷室はダメ。

チェーンの油汚れが付くとショックだから。

 

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もう1台の軽のジムニーは荷物が積めないイメージですが実は2台は積めます。

 

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 ジムニーラングラーも似てますね(笑)

 

荷物を満載して海や山に気軽に行けるカクカクした四駆。

因みにジムニーって名前の由来はジープミニなんです。

 

大切なバイクなのでキャリアより室内積みの方が安心出来ます。

 

でもね、やっぱりルーフ積みに憧れるなぁ。

一度、古いミニにルーフ積みした車を見た時には痺れましたよ!

 

車で輪行すれば活動範囲がグッと広がります。

 

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TOKEN C55Aというカーボンクリンチャー

皆さんの中でのトーケンのイメージは?

 

BB等のベアリング

 

トライアスロン

 

こんな感じでしょうか?

 

ロードバイクの人達の認知度は低く、トーケン?なんて知らない人も多いかもしれません。

 

トーケンは台湾の総合自転車用品メーカーです。トライアスロンの世界では有名ですけどね。

特徴はやはり、BB等のベアリング系が強く、リーズナブル。

 

そんなトーケンのC55Aというカーボンクリンチャーホイールになります。

ネットでもインプレはほぼ皆無。。

 

それなら僕の出番かな?(笑)

マイナーな掘り出し物を紹介するのが、このblogのテーマの一つですから!

 

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クリンチャー用なので重量は1765gあります。

 

55㎜のディープリムなのでバルブエクステンションを付けないといけませんね。

 

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因みにチューブはバルブコアが外れるタイプと外れないタイプがあるので注意が必要です。

 

シュワルベのチューブはバルブコアが外れるタイプなので、こちらを使います。

 

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バルブコアを外し

 

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青いのがバルブエクステンション

パナレーサーの物です。

 

バルブエクステンションは今回使った中継ぎタイプやその他複数の種類がありますが、説明が大変なのでその辺は今回は割愛(笑)

 

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バルブコアを装着!

 

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タイヤは久しぶりのコンチネンタル グランプリ4000 SⅡ

 

大好きなタイヤですが、ご存知の通りこのタイヤは本当に嵌め難い。。

 

指が痛くなります。

 

 因みに流行りの25Cではなく23C

 

コンチネンタルのグランプリ4000は23Cと言っても実測24㎜あるんです。

 

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このタイヤは回転方向指定があり、これがまた小さくて見難いのです。

 

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見えないっつーの。話が逸れました。

 

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バイクはトライアスロン用のメリダ リアクト400

アルミの格安バイクであります。完成車で9.3㎏もあります。。

 

これが不思議と良く走るバイク。

 

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DHバーも付いていて、さらに1765gの重いディープホイール。

 

走るのか?

 

これがまた良く走ります。 

 

 

それでは肝心なTOKENホイールのインプレです。

 

 

第一印象はイメージと異なり、優しい乗り心地。

路面の衝撃をほとんど感じません。

イメージではガツンとくるかなと思っていましたが、正反対でした。

 

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ハブの回転の滑らかさは、スムーズさで定評のあるカンパニョーロのBORA ONE以上。

 

やはりセラミックベアリングだからでしょうか。

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スーっと滑らかに回ります。

 

これは僕が今まで所有した事のあるホイールの中でダントツ。

流石、ベアリングに定評のあるメーカーと言ったところ

 

走行感はBORA ONEが軽くパリっとした感覚なのに対し、トーケンはシットリとした感覚。

ハブのイメージからそう感じるのか、リムが原因なのかは分かりません。

 

お煎餅を手でクルクル回すのと、どら焼を手でクルクル回す違い。分からないですよね(笑)

 

でも、そんな感じなんですよ。

 

そう聞くと剛性が低そうな感じですが、不思議とそうでもないのです。

 

瞬間的な加速よりは一定の速度で巡行する方が間違いなく得意ですが。

 

正にトライアスロン向きなホイールでした。

 

速度を上げた後は維持するのがかなり楽。

 出足以外では重量の重さはほとんど感じない。

 

このホイール、僕はかなり好きです。

走っていると気持ち良いんですよ。

 

一度走って家に帰った後、また走りたくなって、もう一度走りに行っちゃった位。

 

決して万人にオススメ出来るようなホイールではありません。好き嫌いがはっきりと分かれると思いますね。

 

人と被らないのが好きな人に!

 

こんなマニアックなblogを誰が読むんだろ?っていつも思うんだけど、1日に1000人位の方が読んでくれています。

 

本当にありがとうございます(^o^)/

 

SPDペダルとシューズ

ロードバイクに慣れてくると、次に考えるのはビンディングペダル

 

でも、初心者を悩ますのは立ちゴケの恐怖と上級者?からの「ロードバイクならSPD-SLだよ」の声

 

SPD-SLは外し難いので、更に立ちゴケの可能性が高まるやん!と不安になります。(因みにTIMEのエクスプレッソ ペダルは外し易いですよ)

 

レース出場とかを考えていないなら、僕は積極的にSPDを勧めます。

 

特に自転車で旅に出たり、カフェや食べ物屋さんに立ち寄るのが好きなら(つまり自転車プラスアルファの楽しみ)、SPDの方がいい。

 

シマノSPDペダルの選び方ですが、通勤、通学等にも使う場合にはこちらがオススメ。

 

片面がフラットになっているPD-A530

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反対側はフラットペダルになっていて、普通のシューズでも乗れます。

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僕はミニベロにこのタイプを使っています。

  

普通のシューズでは乗らないなら、こちらの軽量なPD-A600

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小ぶりでロードバイクに付けても違和感ありません。

 

ロードバイクは普段はTIMEのエクスプレッソ ペダルを使っていますが、旅等や輪行で歩く機会が多い場面ではこれを使います。

 

クロモリのバイクには基本的にSPDペダルを使いますね。

 

 

SPDクリートは実は2種類あります。

ペダルに付属しているのはシングル クリート

 

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外側に捻った時に外れるタイプです。

 

その他に外側以外の動きでも外れるマルチ クリートが別売りであります。

 

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不安な方はマルチ クリートを勧めますが、外側以外に捻って外す場面は殆んどないので、シングルクリートでも大丈夫だと思います。

 

続いてシューズ

 

歩き易い街乗りタイプとMTB用がありますが、ロードにゴツイMTB用シューズを履くのはちょっと違うような気がしますので、歩き易いタイプがオススメ。

 

そのタイプも更に歩き易さを重視するタイプとペダリングの効率を重視した物があります。

 

歩き易さを重視したタイプはソールが柔らかいのです。

 

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パトリックのプリドールは元々が普通のシューズがベースなので、ソールがラバーで柔らかく非常に歩き易いです。

 

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しかし、ペダリング時にしなるので、ペダリングの効率は犠牲になります。

 

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Giroのリパブリックはソールが固く、ペダリングの効率を重視したタイプ。

 

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ソールは固くあまり変形しないので、ペダリング効率はパトリックより良いですが、ちょっと歩き難いかも。

 

それでもクリートはソールの内側にあるのでSPD-SLのように踵だけでペンギン歩きする必要はないので普通に歩けます。

 

ちょっとカチカチと音はするけどね。

 

因みに僕は7:3位の割合でパトリックのシューズ方を頻繁に使います。

 

 

ソールが柔らかい=歩き易さ重視

 

ソールが固い=ペダリング重視

です。

 

最後にクリートの取付位置ですが

 

 

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母指球と小指球の中間の位置が基本になります。

 

そこを基準に自分の踏み易い位置を決めて下さい。

因みに僕はクリート位置には非常に拘ります。ちょっとでもズレると気持ち悪いので。

 

ロードバイクには本格的なロード用のSPD-SLを装着するのが当然みたいな雰囲気がありますが、それを決めるのは用途です。

 

 そんな声には惑わされずに自信を持って選べば良いですね。

 

 それが一番カッコ良いでしょ!

アルテグラ WH6800ホイール

引越しとメンテナンスで自転車を預かっています。

 

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ちょくちょくロードバイクを預かっているので誤解されますが、僕は自転車屋さんではありません(笑)

 

バイクはガノーのRHC

オーナーは女性ですが、このアルミバイクでセンチュリーライドやグランフォンドをこなしています。

 

8.4㎏と軽くはないですが、乗り易いですよ。

このカラーリングが好き。

 

不思議と使いこなして、きちんと走っているバイクって雰囲気が出ます。

 

 

ホイールはシマノアルテグラWH6800

 

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実はこのホイールは元々は僕のホイールでした。

 

完成車についているホイールから最初のグレードアップとしてはカンパニョーロのZONDAと並び定番ですね。

 

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重量は1640g位なので、決して軽くはないですが、ハブの回転性能が良いので、よく回ります。

 

それなりに重量があるので踏み出しの軽さはあまり感じませんが、25㎞を超えるあたりから急に回転の軽さが出てきます。

 

ある程度の速度で走っていると良さが実感出来ます。

 

このホイールの難しさって良く言えば全ての項目で平均点が高い、悪く言うとコレといった特筆すべき部分がないので、非常にインプレしにくい(笑)

 

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だから雑誌でもコスパが素晴らしいとしか言われないのです。

いかにもシマノっぽい優等生って感じ。

 

ロングライドには非常に良いと思います。

 

乗り心地も良いし、スルスルっと良く回り気持ち良いのでストレスを感じません。

結果、ロングライドで疲れないんですよね。

 

使っていくうちにジワジワと良さを感じるようなホイール。

 

欠点は見た目ので地味さから、ホイールを交換しても気付かれない(笑)

 

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そこはカンパニョーロのようにはいきません。

 

自己主張が苦手で、控えめな方には良い選択だと思います。

 

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よく見ると薄いブルー?グレー?メタリックで質感高いんですよ。

 

一言で言うと、地味に良いホイール!

 

正直、 僕自身の好みのホイールではないですが、逸品なのは間違いない。

 

 

ピナレロ ドグマF10を見たけど

またまた福岡出張。

毎週福岡に来てますね。。

 

月に何回飛行機に乗ってるんだろう?

飛行機や空港には慣れていますが、今日は本当に疲れました。

 

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僕のいつもの移動手段であるジェットスターがシステム障害で、成田の第3ターミナルはとんでもない自体になってましたよ。

 

チェックインするだけで1時間半もかかった。

多分、海外では暴動が起こってるでしょう。

 

午後1時半のフライトが実際に飛んだのは4時。

もうね、本音を言えばLCCはキツイです(笑)

 

常にLCCで移動している経営者っていうのも悲しい。。

 

あっ、成田〜福岡間は片道5〜6千円です。

 

気をとり直して

 

飛行機の遅延で予定していた仕事が無くなったので、職場には行かずに福岡のワイズロードへ直行(笑)

 

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そこには新しいピナレロ ドグマのF10が展示してあって驚きましたよ!

こんなに早く。

 

福岡のワイズロードの品揃えは半端ないです。

 

新型のデュラエースで組んでありました。

実物もカッコ良いねぇ〜

 

だけど

 

実は最近カーボンフレームのレーシングモデルにはあまり惹かれないのです。

 

TIMEに満足し切っているって言うのもあるけど

 

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2〜3年でモデルチェンジを繰り返して性能を追い掛けても疲れます。

そもそも自分の脚力にはオーバースペックで性能を引き出せないの分かってるし。

 

それより、普遍的な美しさをもつクロモリのバイクに惹かれてしまう。

 

見ていてもワクワクするし、 単純に乗っていて楽しいんですよ。

 

そんな中

 

ドグマのF10よりテンションが上がったのがコレ

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昨年でPOTENZAにモデルチェンジし、生産終了になったカンパニョーロのアテナのクランクを発見!

 

シルバーにクランクに最新の4アームは似合わないからね。やっぱりアテナの5アームでしょ。

 

「今入手しておかないと、入手困難になる」と思い、買ってしまいました(笑)

 

出張してクランク買って帰る人も珍しいね。

 

ところでクランクをカバンに手荷物で入れていたら、帰りの空港の荷物検査で確実に引っかります…

 

凶器とみなされ没収されたらイヤだから送ろうっと。

 

普段乗りのクロモリロード

目を三角にして速く走るのではなく、景色を見ながらノンビリ走りたい、通勤通学に使いたい。

 

普段着でカジュアルに乗りたい。

 

そんな使い方をしたい人って潜在的に多い気がします。

ロードバイクの世界ってそういう人を認めない雰囲気がありますよね。

でもね、乗り方、楽しみ方って人それぞれだし、良いと思うのです。

 

僕はそんな乗り方もカッコ良いと思いますよ。

 

僕自身もノンビリライド、ポタリングも好きだしね。

 

そんな使い方にピッタリなのがミヤタサイクルのフリーダムシリーズ

 

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クロモリで雰囲気あるでしょ?

ミヤタのフリーダム スポーツは何と54800円なんですよ。

 

最近発売されたフリーダム ロードもあります。

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フリーダムロードは69800円

 

街乗り、通勤通学にこんなバイクを使っていたらカッコ良いと思いますね。

 

10㎏以上あるけど、ママチャリやミニベロに比べたら軽いしね。

 

カラミータのDueとミヤタのフリーダムシリーズは僕は好きだな。

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カラミータ Due のシンプルさは普段乗りに合います。

 

 

そう言えば宮古島のカフェでビアンキのアンコーラがオブジェになってました。

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絵になるね。クロモリのバイクってカフェに似合います。

 

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砂山ビーチの近くにある「スナヤマ カフェ」

 

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砂山ビーチもかなりキレイでした。

 

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宮古島に自転車持っていけば良かった。

 

ちょっと後悔しました。