グラベルの練習?
スペシャライズドのグラベルロード Divergeにパナレーサーのグラベル キングSKのタイヤを装着
後はグラベルを走るしかないでしょ!
実は家の目の前は河原なのですよ。
雪がまだ沢山残ってる。。
溶けた雪で河原の土は水分を含んで、所々泥のような状態
最高じゃないか‼️
当たり前ですが、舗装路とは全然違う。。
こんなに重いんだ。
かなりハードです(笑)
5分走っただけで、心拍数が上がります。
感覚的には斜度20%位のヒルクライムをしてるような感じかな。
それに、体幹でしっかりバランス取らないと安定しません。
最初はすぐにコケそうで、ビンディングペダルを嵌めるのがちょっと怖かった。
シスロクロスやってる人を心底リスペクト。
キツいっす。
でもね、メチャクチャ楽しいぞ!
何て言うんだろう?
この非日常感、アドベンチャー気分。
ワクワク感。
このタイヤなら、未舗装路にガンガン踏み入れられます。
32Cあると、心理的には何処でも走れそうな気分になります。
グラベルキングはグラベルだけでなく、オンロードの乗り心地の良さと、抵抗の少なさが印象的。
最初に完成車についていたタイヤと比べると軽さを感じるし、ゴツいパターンもカッコ良いし。
タイヤのパターンを見る限り、抵抗が大きく鈍重なイメージがあったんだけど、スムーズに軽快に走ります。
不思議。
すごいな。グラベルキングSK
車だとスポーツカーとSUVの違いですね。
このバイクで次は旅に出ようっと 。
グラベルキング SKに交換
装着されているタイヤはEspoir Sportsです。
サイズは30c
かなり丈夫そうなタイヤですが、スペシャライズドのタイヤラインナップのボトムライン。
通勤用って感じ。
せっかくのグラベルロードなのに中途半端感が拭えません。
これじゃあ、ルーベと変わらないよ。
Espoir Sportsの重量は
30cで465g
重っ!
グラベルキング SKは
32cで340g
タイヤで120gはかなりの差
ブロックパターンで未舗装路に強そう!
嵌めるのは結構大変でした。
Divergeは42cまで対応しているので、クリアランスはまだ余裕。
グラベルキングのロゴは雰囲気があってカッコ良いです。
うん
だいぶグラベルロードっぽくなってきました。
週末にグラベル走れるかな?
楽しみです。
自転車メカニック講座へ
今まで素人作業ながら、フレームから3台のロードバイクを組み立てました。
最初はビアンキの古いクロモリ VIRATA
これが楽しくてハマりました。
コンポはシマノのティアグラ(中古)
次はガノーのアルミのRHC(僕のバイクじゃない)
シマノの105
カーボンのオルベア オルカ
こちらはカンパのアテナで組み立て
このバイクは売ってしまったのをかなり後悔したバイク。。
本当に美しいシルエットで今、写真を見ても悲しくなります。
コンポはTIMEのFirstに移植したけど。
僕は乗る事も好きだけど、イジるのも好き。
ただ、独学なんですよ。
しっかり基礎から学びたい!
と言うわけで
東京サイクルデザイン専門学校のキャリアスクール
「自転車メカニック夜間コース」に入学して勉強したいと計画しています。
全40回のコースです。
楽しみなのは、手組みホイールの組み立て!
自分でホイールを組みたい!
実は僕は以前10年ほど大学教員をしていて、その前は専門学校で教員をしていました。
今度は生徒として学びます!
Ratio & C
青山〜表参道あたりをブラブラと。
しかし
冷凍庫の中にいるような寒さです。。
路肩の雪は氷になって残っています。
こんなに寒いのは初めてかも。
最初に訪れたのは神宮前のRATIO&C
以前はブリジストンのバイクフォーラムだった所ですね。
ネオコットのフレームと自分の好みのパーツを選び、オリジナルのシティ バイクを完成出来ます。
スギノのクランクがカッコ良いなぁ〜
カフェを併設し、自転車関連の書籍やセンスの良い小物も販売されており、見ているだけでも楽しい!
オーストラリアのknog(ノグ)のライトやワイヤー鍵
自転車用のベルがヒットしたノグですが、それ以外の製品もデザイン性が高いです。
僕はワイヤー鍵のMilk manを購入
ワイヤーが収納されているボディから伸びて90㎝の長さのワイヤー鍵になります。
自転車用の鍵って重かったり、意外に嵩張ったりして、持ち歩く時に邪魔だったりしますが、これは135gと軽量
しかも、使わない時にワイヤーはボディに収納されていてコンパクトなので、非常に便利なのです。
ただし、ワイヤーは細いので防犯性はあまり高くないけど。。
嬉しいのはワイヤーがコーティングされており、自転車本体に傷がつきにくい!
近くにはパンダーニや
こちらは長居すると危険です(笑)
パーツ買っちゃうから…
フェラーリとコラボしたSF01が展示されていました。
価格は200万円!!
中身はスペシャリッシマです。
どんな人が購入するんだろ?
つい最近までコルナゴのVR1でフェラーリとコラボしていたけど、次はビアンキ。。
フェラーリ商法というか、節操の無さはちょっと好きじゃないな。
自転車関連のショップも点在し、楽しい青山〜表参道界隈ですが
キラキラし過ぎていて、ちょっと疲れます。
水道橋の老舗の中華屋「北京亭」でニラ肉炒め
20年位前から通う店
最高に美味しいのです。
水道橋あたりの方が身の丈に合っていて落ち着く(笑)
プロロゴ Uクリップ
シートポストにリアライトが装着出来ない。。
エアロロードあるあるです。。
シートポストがこんな形状だからね。
しかし、プロロゴのサドルにはUクリップという便利なアタッチメントがあります。
サドルの後ろのプラスチックのカバー
これを外します。
サドルの裏側のネジを2箇所外すとこのカバーが取れます。
取り外したカバー
カバーを外すとちょっとマヌケな感じ。
Uクリップを取り付け
通常のカバーの下にライトを取り付けるクリップが付いています。
元々のカバーはプロロゴのマークとロゴが白ですが、取り付けたUクリップは赤です。
ボディは同じブラックなので、ぱっと見はあまり変わりませんね。
様々なカラーがありますよ。
これがUライト
クリップと合体
ライトが無事にされました!
このクリップはプロロゴのサドルに違和感なくスマートに装着できるのですが。。
高い!
こんなプラスチックのカバーが1400円位するのです。
まぁ、数が売れる物ではないからね。
高いからちょっと満足度低めです。
スペシャライズド Diverge納車!
本日はスペシャライズドのアドベンチャーロード ディヴァージュの納車です。
ターマックでもヴェンジやルーべ、アレーでもなくディヴァージュ。
かなりマイナー(笑)
スポーツバイクファクトリー スズキ草加店で引き取りです。
初めてのディスクブレーキなので、ホイールの外し方や注意ポイントの説明を受けます。
慣れの問題か、ホイールの脱着はリムブレーキの方が楽に感じます。
チェレステをもう少し明るくした感じ。
ディヴァージュのコンプ グレードはこのカラーしか無いのです。
サイズは54です。
スペシャライズドのルーべと同じく、コラムの部分にフューチャーショックというサスペンションが入っています。
それでは走ってみましょう。
タイヤは太い30Cですが、走行感は予想以上に軽快です。
クリアランスが大きく42Cまで対応します。
太いタイヤのアドベンチャーロードというイメージからもう少しモッサリしているかと思いましたが、普通のロードバイクとあまり変わらないですね。
違和感は全く感じません。
タイヤのエアボリュームがあるので乗り心地は良好。
フューチャーショックはルーべよりもハードな物が入っているので、以前ルーべに乗って感じたような感動はありません。
付属の部品にミディアム、ソフトのスプリングがあったので、様子を見ながら替えてみます。
長いチェーンステーから安定性が高い。BBハイトも低いし。
加速は得意ではありませんが、ロングライドはかなり楽だと思います。
スプロケは32Tが入っているので、坂は楽そうです。
シマノ105のリアディレイラーは32Tに対応するためロングゲージ
そして、楽しみにしていたディスクブレーキ
アレっ?
あまり効かない。。
機械式ディスクだからなのか、まだアタリが出ていないからか、普通のリムブレーキの方が効きます。
これはちょっと様子見です。
ショップの店長からも事前に、「アタリが出るまではあまり効かないですよ」と言われていたので大丈夫ですが、聞いていなかったらショックでした。
サドルはスペシャライズドのトゥーペ
第一印象は中々良さそう。
黒一色で味気ないけど、暫くこれも様子見です。完成車で穴開きサドルは珍しい。
スペシャライズドはサドルの評価が高いので、トゥーペは楽しみでした。
本当にお尻に合うかどうかは100㎞以上走らないと判断出来ないので、今は何とも言えないですね。
ただ、このサドルは重そう。
ペダルはバイクの性格を考えてSPD
早くグラベルを走りたい!
そして、旅に出たい!
ボトルゲージとアピデュラの大型サドルバッグを装着。
このバイクに1番似合う言葉は「冒険」かな?
新しい相棒と冒険したいと思います。
自転車関連のポスターを購入!
サイクルジャージをモチーフにしたポスターを購入しました。
ジロ デ イタリアの総合1位の選手が着用するマリアローザ
ピンク色はイタリアのスポーツ新聞「ガゼッタ デロ スポルト」の紙面のカラーに由来しますね。
続いてツール ド フランスの山岳賞ジャージ
マイヨ ブラン ア ポア ルージュ
白に赤の水玉模様
カッコ良いと言うより、可愛い雰囲気のジャージ
スポンサーの製菓会社のキャンディのパッケージが由来なので可愛いデザインなんですね。
ビアンキのビンテージ サイクルジャージをデザインしたもの。
当然、ビアンキと言ったらチェレステカラーですね。
ジャージの一部を抜き出すだけで一つのインテリアとして成り立つのがすごい。
特にビンテージ ジャージはシャープさより、何か温もりを感じさせるデザインなので。
パーツも同じ
これは僕が持っている古いGALLI のブレーキです。
確かにズッシリと重いけど、シルバーに輝くシルエットは質感も高く美しい。
温もりを感じさせてくれる物に惹かれます。