ニュートロン 軽っ!
TIME Firstのホイールをカンパニョーロのゾンダからニュートロン ウルトラに交換。
ゾンダは1550g、ニュートロン ウルトラが1470gです。
見た目はゾンダの方が好き。
ニュートロンはクラシカルと言うか地味。
タイヤもゾンダのミシュラン Pro4から軽量なベロフレックス マスターに変更されているので、トータルだと120〜130gの軽量化になってます。
では走り出します。
「軽っ!」
漕ぎ出しの軽さにビックリ。
自然に脚がストンと落ちます。
ゾンダとはかなりの違いを感じます。
やはりリムの軽さでしょう。
巡行性はゾンダとそれ程違いは感じませんが、スポークの多さから掛かりの良さを感じます。
乗り心地はゾンダの方がやや優しい感じ。
硬くもなく、柔らかくもなく、ちょうど良い。
ローハイトなので、脚を止めた時にスピードの落ちが早いとレビュー等にありましたが、ゾンダとの違いは殆ど感じませんでした。
ポーラワンと比べれば、違うけど。
クラシカルな見た目ですが、バイクと合わせてもあまり違和感は感じない。
ホイールと言うより、スキンサイドのタイヤの印象が強いですね。
見た目を含め、メインバイクのZXRSとの違い、棲み分けがよりハッキリした感じ。
今までは似ていて、見分けがつき難いと言われていたので(笑)
まだヒルクライムはしていませんが、ZXRSより楽な気がします。
やはりバイクはホイールで激変します。