Tradizione Zero 軽量ホイール
11月1日に行なわれる「フェッロ マリ エ モンティ」に参加出来る事になりました❗️
しかし問題が…
すごいイラストだ。
垂直だろっ！（笑）
このコース
距離は60㎞と短いのですが
獲得標高900ｍ以上
最大斜度20%の激坂があるのです。
4㎞の未舗装路もあるし。
地図の右端にはcima coppiの文字が！！！
そうなんです。
ジロ デ イタリアで最高難度の山岳、峠をチマコッピと呼びます。
そんな激坂があるのにヴィンテージ クロモリバイクで走れるのか？
当初は1970年代製のGuerciottiで走る予定でしたが、6速しかないので貧脚の僕には厳しい（笑）
1990年代製のバイクでも大丈夫かな？
ビンテージと言うより、ただの古い普段の足
ビアンキ VIRATA君
ボロいです。
しかし、ティアグラの28T 乙女スプロケが付いています！
乙女スプロケが付いていても、このVIRATA君、ペダル込みで10㎏位あるので重い！
ZONDAとかだとイベントの趣旨から外れるし、雰囲気を壊さずに軽量化できないか？
秘密兵器？がありました。
軽量のTradizione Zeroホイール
マイナーですっ
どれ位マイナーかと言うと
販売元のアクションスポーツさんの社長に「珍しいね」って言われる位（笑）
イヤイヤ
あなたの会社の製品だし！
公称1395gの軽量ホイール
測ってみると
フロント660g
リアが840g
合計は
1395gじゃなく1500gやん‼︎
メーカーさんのHPを見るといつの間にか1498gに変わってた。。
クレームがあった？（笑）
それでもまぁ軽いけど。
剛性は低いけど、ノバテックのハブに日本製のベアリングを採用し、なかなか良く回るホイールです。
見た目はクロモリに似合う（クロモリにしか似合わない）雰囲気抜群のホイールだからまぁいいか。
イヤイヤ
よくない
チマコッピ上れるのだろうか？
不安だ。。
せっかくだからGuerciottiのビンテージで走りたいけど。
