ROAD & TRIP

旅とロードバイクの生活を綴っています。

クロモリの流儀?

福岡にバイクが届きました。

二重生活で大変です。。今回の滞在は1週間


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マンションだけど室内保管です!

汚れ防止の為、ヨガマットを敷いてます。



バイクは1993年製のビアンキ VIRATA

1993年製と言っても古いのはフレームだけで、コンポ、ホイール、シートポスト、ステム、ハンドルは現代の物を使っています。

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まずステムはDedaのミュレックス クイルステム

アヘッドステムに追いやられていますが、クロモリにはやはりクイルステムか似合うと思ってます。

レースに使うわけではないので、剛性はクイルステムで十分だと感じます。

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ハンドルもDedaのスペチアーレ

ステムとハンドルはなるべく同じメーカーの方が良いですね。

シートポストもDedaのRS01

コンポはシマノのティアグラ4600

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ホイールはシマノのwh-rs21

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シルバーのリムの完組ホイールって現在はほとんど無いのですよ。
選択肢がほとんど無い。。

でも、このホイール気に入ってます。

ヌメヌメっとした優しい回転感覚がクロモリに合っていて気持ち良い。

地味〜なルックスさえ我慢すれば。




ここまでくるとお気付きでしょうが

拘っているのはシルバーなのです。


クロモリのロードバイクの流儀として、やはりシルバーに拘りたいのです。


理由?

やはりそれが美しいから。



贅沢を言えば、コンポはカンパニョーロのベローチェやアテナのシルバー

ホイールもカンパニョーロのシルバー カムシンとかにしたいですが、そこはコストの問題で(笑)


ハッキリ言うと安いパーツしか使っていません。


でもね、街乗り用のクロモリバイクはそれで十分だと感じています。


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ティアグラって105の陰に隠れているけど4600系まであったシフトのギア表示はかなり便利ですよ。

街乗りには十分なコンポだと思うし。


暖かくなってきました。

古いフレーム+シルバー系のパーツの自転車で旅に出ようっと。