ヴェロフレックス マスター
タイヤを交換しました!
お気に入りのミシュランPRO4でしたが、そろそろ寿命。
他のタイヤを試したくて選んだタイヤが「VELOFLEXのマスター」
ヴェロフレックスって超高級タイヤというイメージでしたが、クリンチャータイヤはそうでもないんですね。
正確にはオープンチューブラーですが。
当初はヴィットリアのコルサにしようと考えていましたが、実はヴェロフレックスの方が全然安いことに気づきました。
23Cで195g
カタログ値と同じです。
軽いです。ミシュランのプロ4が220gなので、前後で50gの軽量化!
ヴェロフレックスのマスターは「しなやか」という評価がほとんどです。
僕はしなやかなタイヤが好みなので、その評価を信じて購入しました。
スキンサイドなんです。
オープンチューブラーなのでペラペラで平べったい。
オープンチューブラーとチューブラータイヤと同じ基本製法。
チューブは別体ですが。
クリンチャータイヤはホイールに嵌めやすくする為にトレッド表面に熱処理をして、立体に成形しますが、オープンチューブラーは熱処理をしないので平面のまま。
熱処理をしないとゴムのグリップ性能が落ちないんですね。
しかし、デメリットも
タイヤが平面で普通のクリンチャータイヤのように立体ではないので超嵌め難い。。
タイヤ交換は普通のクリンチャーの倍の時間がかかります。
カーボンのロードバイクにスキンサイドはどうだろう?と思ってましたが、最近はツール等のレースでもスキンサイドが多く見慣れるとカッコ良く感じてきたんですね。
こんな感じ。
なかなか良いじゃないかっ!
比較の為、前輪だけの写真を。
うーん
黒の方が良いかな?(笑)
まぁ、いいや。
しばらくしたら見慣れるでしょう。
外は雨
まだ乗ってないのでインプレは今度します!