タイヤで印象は激変する。
自分の好みのタイヤは何なのか?
それを探る為に様々なタイヤを使ってきました。
タイヤは最も手軽なチューンだと思ってます。
タイヤで印象はかなり変わるからね。
今まで使用してきたタイヤは以下の通り
クリンチャータイヤでは
ミシュラン Pro 4
コンチネンタル グランプリ 4000SⅡ
パナレーサー レースA
パナレーサー レースD
ヴェロフレックス マスター
チューブラータイヤでは
ビットリア コルサCX
TUFO S3 LITE
コンチネンタル GIRO
ビットリア ストラーダ
多いな(笑)
クリンチャータイヤで最も好みなのは
コンチネンタル グランプリ 4000SⅡ
素晴らしいのは、転がり抵抗の小ささ。
キレイなアスファルトの上を走っているようなスムーズな感触
尚且つ、パンクし難いし、耐久性も高い。
硬質な乗り心地ですね。
欠点は嵌め難い事。指先が痛くなります。
僕が感じた各タイヤの特徴は
乗り心地の良さのミシュラン Pro4
ロングライドでは1番楽です。グリップも高い。全ての項目でバランスの取れたタイヤ。
欠点は耐久性の低さ。寿命は2000〜3000㎞でしょうか。すぐにヒビ割れが出てきます。
ヴェロフレックス マスターはしなやかで軽い!
ヴェロフレックスを使っているという満足感(笑)
ハンドメイドで高級なイメージがあります。
ヴェロフレックスのチューブラーは高いですが、クリンチャーは実は高くはありません。
ヴェロフレックスのロゴはカッコ良い。
軽いので、ヒルクライムには最高かも。
コンチネンタル グランプリ4000SⅡとは全く別の魅力のタイヤ。
パナレーサー レースDは最強の耐パンク性能
パンクしたくない人はこのタイヤでしょう。
意外に乗り心地も良い。
同じパナレーサーのオールラウンドタイプ レースAはあまり印象に残りません。グリップは高いけど、後は普通って感じ。
価格の安さは魅力かな。
チューブラーではビットリア コルサが最も好き。しなやか且つ最高の乗り心地、グリップ力。
チューブラーではと言うより、全てのタイヤで1番好き。
だけど、モデルチェンジしてしまいましたね。
新しいコルサはどうなんだろう?
欠点は1日で2bar位空気が抜けます(笑)
3日でペチャンコになります。
最初はパンクしてるかと思いましたよ。
TUFOのS3 LITEは硬いです。
かなり軽いタイヤで、真円度も高い。
かなり安いのが魅力ですが、あまり好きではないですね。
ビットリア コルサとは逆に殆ど空気が抜けないので楽。
これだけタイヤを替えてきて、やっと自分の好みが分かる。
奥深いけど、長い道のりだった(笑)
タイヤで激変しますからね。
ここは拘りたい。