ROAD & TRIATHLON

旅とロードバイクとトライアスロンの生活を綴っています。

タイヤのケーシングと空気圧の関係

ミシュランのプロ4が寿命なので、ヴェロフレックスのコルサにタイヤを交換しました。

 

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ヴェロフレックスはチューブラーは超高額だけど、クリンチャーは意外と安いんですよ。

1本5000円。

 

ヴェロフレックスはマスターを使っていますが、かなり気に入っていてます。

マスターはスキンサイドしか無いので、今回はブラックのコルサにしてみました。

 

 

今回はちょっとタイヤのケーシングと空気圧の関係をみていきたいと思います。

 

ケーシングとは〜TPIと書かれているやつです。

 

ヴェロフレックスやヴィットリアの高性能タイヤは320TPI

 

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定番のコンチネンタル グランプリ4000S2は330TPI

 

TPIの数値が高いとしなやかになり、転がり抵抗が低くなり、一般的に高性能と言われますが、タイヤはコンパクト等も性能に影響するので、一概には言えません。

(グランプリ4000はしなやかとは言えませんよね)

 

因みにTPIの数値は1インチあたりに含まれる繊維の数。

 

ミシュランのプロ4は驚くことにTPIは低めで150TPI

 

タイヤに書かれている推奨空気圧はライダーの体重だけでなく、TPIの数値も大きく影響します。

 

TPI数値の高いヴィットリアやヴェロフレックスは7〜10Bar 

 

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チューブラーなら8〜14Bar

 

一方、ミシュランのプロ4は6〜8Barと指定されてますね。

ミシュランは低め。

 

この大きな違いはTPIによるのです。

 

実はヴィットリアから適正空気圧を測るアプリが出ています。

 

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このアプリで適正空気圧を測れます。

 

まずTPIを入力

 

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今回使うタイヤはヴェロフレックスのコルサなので320を選択

 

次にクリンチャーかチューブラーを選択

 

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クリンチャーです。

 

そして、バイク+自分の体重合計を選択

 

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路面状況をドライで入れて計算すると

 

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フロントが8.3bar

リアが8.7bar

 

普通は僕と同じ位の体重(67kg)の人だとフロント7Bar

リアが7.5位の人が多いかな?

それと比べると、かなり高めに計算されますね。

 

因みににミシュランのプロ4のTPIで計算すると

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フロント6.9bar

リア7.3bar

 

先程の一般的に言われている空気圧にかなり近くなります。

 

フロント7bar位が一般的みたいに言われていますが、 タイヤメーカーの考えとは大きく異なります。

 

これはミシュランのようなTPI低めのタイヤなら当てはまるけど、ヴィットリアやヴェロフレックス、コンチネンタル等はTPIが高いので、適正な空気圧は高めになります。

 

最後は勿論、乗った時の自分自身のフィーリングになると思いますが、自分のタイヤのケーシングの数値も参考にするといいと思います。

 

だって、開発者がそう言ってるんですもんね。

当然、データを取って根拠あるからだと思います。

 

何となく7Bar基準みたいになってますが、ミシュランユーザーが多かった名残なのかな?

 

タイヤのケーシング数値によって適正空気圧は違うって知らない人の方が多いですよね。

 

僕も1年前位まで知らなかったし(笑)

 

奥深くて難しいですね。