ペダルをシマノ PD-ES600に交換してみた!
まだ6月なのに、こんなに暑かったら夏はどうなっちゃうんだろ?
汗っかきなので、夏が苦手です。。
前モデルのPD-A600とどう違うのか?
まずら新しいPD-ES600から見て下さい
次に前のPD-A600
長さが短くなり、幅が広がった感じ。
重量は280gになり軽くなりました。
前モデルより、漕ぎやすくなりました。
華奢だった感じが改善されて力がしっかり伝わる感覚。
僕はペダルを結構頻繁に脱着するので、ペダルレンチを持っています。
シマノPROのコレは非常に使いやすいです。
ペダルは輪行の時に必ず外すし、しっかり走りたい時はTIMEのペダルを使うので頻繁に使います。
取り付けたバイクはスペシャライズドのグラベルロードのDiverge
最初は重いし、中途半端でイマイチだなと感じていたグラベルロード。
ジワジワと好きになるタイプです。
中途半端という言葉はオールマイティに変換され、重さはタフさという言葉に変換された。笑
低重心で安定感あるし、疲れにくいです。
ヒルクライムはキツいよねと思っていたけど、32Tが入っているから全然登れます。
ハンドル幅が広いのは未だに好きになれないけど。
あっ、ペダルの話でしたね。
SPDペダルってどうですか?って聞かれます。
そりゃあ、走るのが楽なのはSPD-SLやTIMEのペダル。
SPDって嵌め難いし、外し難い。
これ、勘違いしている人が多いんですが、SPDペダルの方が外し易くて、立ちゴケしにくいので初心者向け、まずはSPDから始めましょうなんて言われます。
イヤイヤ
SPDペダルの方が外すの力が要るし、外し難いですから。
じゃあ、何でメリットの少ないSPDを使うのか?
歩きやすいSPDシューズを使いたいからだけです。
でも、それが、すごく僕にとっては大事だったりするんです。
輪行や旅が好きだから。