ROAD & TRIP

旅とロードバイクの生活を綴っています。

アンカーRNC7とGIOSしジーナを乗り比べてみた。

雨じゃない週末って久しぶりでした(曇りだけど)

 

本当に久しぶりに乗りましたよ。。

あまりに久しぶりで、全然走れなくなってて愕然としました。笑

 

今日はGIOSのクロモリバイクのレジーナとアンカーRNC7を交互に乗ってみました。

 

こんな事を書いても、クロモリ乗り自体が少ないし、アンカーのRNC7はともかく、ジオスのレジーナなんて超マイナーなので誰が読むんだ?って気がしますが。笑

 

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最初に乗ったのはレジー

 

現代的なクロモリなので軽いし、剛性も高いです。

TOKENのカーボンホイールを履いているので、まぁよく走ります。

 

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見た目も個人的にカッコ良いと思う。

 

でも何かが足りない気がする。

その足りない何かがアンカーRNC7にはあります。

 

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ホイールは鉄下駄と呼ばれるシマノのWH-R500

 

バイク重量は9.5㎏くらいあって、ジオスのレジーナより2㎏近く重いです。

 

スペックでみるとどう考えてもレジーナの方が走ります。

 

でもね、RNC7の方が気持ち良く進み、走ります。

そんな気がすると言った方が正確なのかもしれない。

 

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タイムを計ればレジーナの方が実際には速いのかもしれないけど、速く感じるのはRNC7

 

簡単に言えば走ってて気持ち良くて、楽しいんです。笑

 

薄味のレジーナ、密度が濃いRNC7

 

アンカーのバイクって良くも悪くも日本的、トヨタ的で優等生だけど、個性が薄いなんて言われたたりしますが、ネオコットには当てはまらないな。

 

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ずっと作り続けて欲しいな。