ROAD & TRIP

旅とロードバイクの生活を綴っています。

アンカーRNC7にディープホイール

クロモリバイクが好きな理由

 

モデルチェンジが少なく古くならない。

最初から古いという話でもありますが。笑

 

カーボンバイクは最新モデルを購入してもすぐにモデルチェンジして型落ちになってしまう。

例えばコルナゴのV1Rが出たのは最近だと思ってたら、V2〜V3と頻繁にモデルチェンジしちゃう。悲しくなりますよね。

 

アンカーのRNC7のネオコットフレームは昨年25周年ですよ!

 

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そんなRNC7のホイールをカンパニョーロのZONDAからTOKENのC55aというホイールに交換してみました。

 

このホイール1760gと重いです。

クリンチャーでブレーキ面はアルミで、カーボンとアルミのハイブリッドなのでリムが重いです。

 

でもTOKENのハブって抜群に回るんです。

セラミックベアリングで、ハブの回転が良いと言われるカンパニョーロより良いと感じます。

 

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平地だとめっちゃ気持ち良い。

平地だと。。

 

坂ばかりの伊豆で走るには向いていないです。笑

 

でもね、カッコ良いからいいの。

 

クロモリにディープリムのホイールって異論はあると思いますが、僕は大好きなのです。

 

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速そうに見えるし!

 

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ベントフォークは美しくて好きだけど、ダウンヒルの時はちょっと怖いです。

 

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ネオコットのフレームはパイプの結合部分が美しい。

 

ただ全体で見るとちょっと野暮ったく見えるのは何故なんだろう?

そんな野暮ったさも最近では可愛く思える。笑

人間と同じで隙がある方が愛着増します。

 

部分的に気になる所はいくつかあるけど、気に入ってます。

 

素晴らしいフレームですよ。