ROAD & TRIP

旅とロードバイクの生活を綴っています。

ボトルケージの選び方

たかがボトルケージ、されどボトルケージ

 

普段は脇役のボトルケージの選び方に拘ってみます。

少しでもバイクがカッコ良くなるようにね!

 

僕がボトルケージを選ぶ場合に注意している事があります。

① 素材に拘る

② フレームカラーとのマッチングに拘る

③ 機能に拘る

 

クライマーの方なら重量に拘るというのもありますかね。

 

フレームがクロモリの場合はボトルケージの素材はステンレス等のシンプルな物にします。ほとんどの方がそうしていますね。

 

f:id:masa308gts:20170209013259j:image

 

エリートのCIUSSI  チウッシと読むのかな?

クロモリとの相性の良いボトルケージです。

 

f:id:masa308gts:20170209013625j:image

 

スチールフレームにカーボンやプラスチックの素材はやはり似合わない。

 

走りと関係なくても、やはり雰囲気は大切にしたいのです。

 

f:id:masa308gts:20170209013825j:image

 

またカーボンやアルミフレームならカーボンやナイロン樹脂のボトルケージですね。

 

 

そして出来ればフレームのカラーと合わせたい。

f:id:masa308gts:20170209014044j:image

オレンジのフレームカラーにオレンジが入ったエリートのボトルケージ。

フレームカラーに合わせると統一感が出ます。

 

エリートのナイロン製ボトルケージはカラーが豊富で入手し易いのでフレームに合ったカラーを選べます。

 

f:id:masa308gts:20170209014418j:image

 

ショップで一番見かけるヤツですね。

 

ナイロン樹脂製は価格もお手頃なので王道でしょう。

 

 機能に拘る人にはこんなタイプ

 

f:id:masa308gts:20170209014847j:image

トピークのモジュラーケージⅡ

 

大きさを変化させることが出来るので、ペットボトル等も安定して入れることが可能です。

 

以前クロスバイクにこれを付けていましたが、すごく便利。

 

ロードバイクに付けている人も意外に多いですね。よく見かけます。

 

トピークはアイデア製品が多い。

 

f:id:masa308gts:20170209015502j:image

 

トピークのニンジャ シリーズはボトルケージにツールを収納できたり

 

f:id:masa308gts:20170209015602j:image

 

スペアのチューブを収納出来て、さらにタイヤレバーも収納されていたりする(笑)

 

ちょっとやり過ぎ感があってオシャレ度は低いけど便利なのは便利です。

 

ボトルケージを2つ付けて、一方にツール缶を入れておけばチューブやタイヤレバー、ツールは収納出来ますが、シングルで全て賄いたい人には良いですね。

 

機能と言えば、こんなタイプもあります。

 

f:id:masa308gts:20170209020006j:image

 

トライアスロン等で使われるリアマウント式

 

僕はコレをトライアスロンバイクの他にミニベロで使っています。

 

 

ステンレス製でも例外的にカーボンやアルミバイクに似合うボトルケージがあります。

 

f:id:masa308gts:20170209020257j:image

 

 

シルエットが現代的なのでクロモリには勿論、カーボンやアルミバイクでも意外に似合います。 

 

f:id:masa308gts:20170209020722j:image

 

エリートのボトルケージはカッコ良く、雰囲気も良いのですが作りはちょっと雑です。

 

f:id:masa308gts:20170209020816j:image

 

台座部分は良く見るとボコボコだったりします。

 

因みにこれは新品です(笑)

 

そこは、やはりイタリア製

デザインには拘るけれど、細部は適当。。

 

カラーや素材、そして可能ならば機能に拘る。

 

たかがボトルケージ、されどボトルケージ。

 

ボトルケージだけでも雰囲気が変わります。

カッコ良く乗りたいからね。