ROAD & TRIP

旅とロードバイクの生活を綴っています。

ビアンキ フェニーチェPRO

世間はお盆休みの中、仕事しております。。

 

何だかなぁ〜

このまま帰るのも癪だしと思い、打ち合わせの後にワイズロード 上野アサゾー店へ寄り道します。

 

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休日の為、店内には沢山のお客さん。

ただでさえ狭い店舗なので、すれ違うのも一苦労です。

所狭しと珍しいパーツが雑然と並んでいるのがアサゾーの魅力でもあります。

 

そんな店内で1台のバイクが気になりました。

 

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ビアンキのフェニーチェプロ

 

マルコ パンターニ仕様

 

フェニーチェプロはシマノの105とカンパのケンタウルと2種類のコンポがありますが、店内にあったのはカンパのケンタウルの方です。

 

定価もカンパ仕様の方が若干高い27万円

 

アサゾーでは21万6000円で、ホイールがカンパニョーロ カムシンになっています。

確かオリジナルの完成車は手組みのホイールだったと思う。

 

カムシン付いてるなんて嬉しい!

 

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サドルはセライタリアのフライト

 

105仕様とケンタウル仕様は結構違います。

 

ケンタウル仕様はシートポストがシルバーポリッシュで105はブラックのカーボン

 

ケンタウル仕様の方がシルバーパーツでクラシカルになっています。

 

フェニーチェプロの素材はスカンジウム

フレーム重量は1060gだったかな。

 

2019年モデルからは名前が唯のフェニーチェに変わって、モデルチェンジ(マイナーチェンジ?)してるから、買うには最後のチャンスかも。。

 

写真で見るとシートチューブがちょっと変わってました。

 

正直、黄色の入ったパンターニのカラーはあまりカッコ良いとは思ってなかったんだけど、実物見たら中々のカッコ良さ。

 

フェニーチェプロって、かなり走りの評価高いんですよね。

 

ちょっと欲しなってきたぞ(笑)