冬のライドにはネックウォーマーが便利
朝晩がかなり冷え込んできました。
寒い季節のライドにはネックウォーマーが手放せません。
首周りを暖かくするだけで体感温度は2〜3度違うらしいです。
僕がメインで使っているのは、スペインのBUFF
こんな感じでロードバイク ショップで売られているのを見たことがある人も多いと思います。
BUFFはデザイン、カラーバリエーションが豊富でファッション性も高いので、黒、グレー等地味になりがちな冬のウェアのアクセントになるのです。
メーカーのHPより
ネックウォーマーだけでなく、ヘアバンドや様々な使い方があります。
僕は主にネックウォーマーとして使い、ヘルメットを脱いだ後は乱れた髪を隠すためにヘアバンドにしたりします。
ヘアバンドとして使うと耳まで覆うと耳当てにもなるのです。
95%UVカット
真冬はもう少し厚手の生地の物を使いますが。
僕の冬の必須アイテム
オススメです。
ピナレロ コルナゴ デローザ
ちょっと久しぶりのブログ更新です。
もうね、気を失う位に激務でした。。
会社の社員からのメールの書き出しは皆「社長、ちゃんと寝てますか?」から始まってました(笑)
「寝てません!」
今日も飲み会(仕事です)
相手は同じ40代、エンデューロ レース等にも参加しているロードバイク乗り。仕事を忘れて盛り上がりました!
いいですね!
高くて買えなかったけど。
当時の僕の金銭感覚ではバイクに出せる金額の上限は20万円でした。
それ以上出すのは狂気の沙汰に思えました(笑)
今では完全に麻痺してしまった。。
フォーク形状が変わったけど、ドグマは常に気になります。
イタリア御三家と言えば、ピナレロ、コルナゴ、デローザですね。
車もイタリア車が好きな僕はロードバイクでも、最初に憧れたのはイタリア車
最近のデローザではSKが話題ですね。
ピニンファリーナの言葉は僕らの年代には刺さります。
確かにカッコ良い。
コルナゴのC60
コルナゴの高級モデルの塗装レベルは御三家の中でも圧倒していると思います。
中でもアラベスクの塗装は芸術の域です。
僕はこのフレームの前で30分は眺めていられます(笑)
憧れの存在だったイタリア御三家のイメージは
ピナレロが先進的、レース常勝モデル、オンダフォーク、高性能。乗っている人多し。
コルナゴはピナレロと反対に保守的、かつてはレース常勝だったが、最近はちょっと元気なし、ストレートフォーク、芸術的な塗装。
デローザはハートマークがオシャレ、美人とお腹の出たお金持ちのおじさんがよく乗っている。パーツグレードに対してちょっと割高。
こんな感じなんです。
僕はこの中ではコルナゴが最も好き。
コルナゴのC40は以前所有していました。
素晴らしいバイクでした。
今でも、たまにC40の乗り味を思い出して、実は売ってしまったのをちょっと後悔してます。
テクノスというスチールバイクも所有していました。こちらは美しさが際立っていました。
コルナゴのバイクってリニアな加速と言うより、踏み込んだ後にワンテンポ遅れて溜めた力を一気に吐き出すようにギュンと加速します。
最後にキュッて伸びるんですよね。
不思議な事にカーボンでもスチールでも同じ。
そんなコルナゴが好きなのです。
イタリア車には独特な雰囲気、色気があるんですよね。これはアメリカ車には出せない部分。
今はTIMEの魅力にドップリとハマっている僕ですが、色気の部分だけはやはりイタリアンバイクには勝てないかな。
イタリアンバイク
いいですね!
トマジーニ シンテシー
今月だけで福岡出張3回目…
家のすぐ近くで、ツールドフランス さいたまクリテリウムが開催されているというのに。
サガンやフルーム 観たかった!
2日間、ほぼ寝ていません。。
多分、今までの人生で最もキツイ2日間だったと思う。
福岡から東京まで新幹線で帰ってきたし。
5時間以上。。しかし、爆睡してアッと言う間でしたが。
以上、愚痴でしたm(__)m
冬用の新作ウェアーを見に行ったつもりが、店内に何台も飾ってあるトマジーニのバイクに釘付け。
画像のゴールドの他、定番のブルーやレッドのフレームも。
トマジーニはイタリアのハンドメイドメーカー
塗装とラグの装飾が本当に美しい。
フォークもカッコ良いし。
スチールバイクは美しい。
カザーティやトマジーニは特に塗装のレベルが高いですね。
気になってネットで検索すると
絶賛の嵐じゃないですか〜
でもスチールバイクに似合う定番のカンパニョーロ アテナはもうありません。
この際、ベローチェでもいいけど。
カペルミュールのウェアはクロモリ等のスチールバイクに合います。
このシンテシー
火野正平さんが乗ってますね。
やはりプレイボーイは違うね(笑)
トマジーニのバイク
欲しいけど
高い。。。
ホノルルセンチュリーライド 記事
ホノルルセンチュリーライドが記事になってました。
http://www.cyclowired.jp/lifenews/node/214369
僕達のグループも何枚か写真が掲載されております。
あー、楽しそうだね。
美しい景色の中、ハワイの道を走っていると自然と笑顔になる。
意外に坂辛いけど。。
要望によりモザイク処理を施しております(笑)
100マイル折り返し地点。
これまた要望によりモザイク処理(笑)
ロードバイクに乗ってなかったら、こんな場所に来れなかったと思う。
また来年もきっと走ってます。
ガレージハウスとロードバイク
実は僕の家はクルマのガレージを中心に建てた所謂ガレージハウスです。
本日、ガレージハウスを見学にお客さんが訪ねて来ました。
クルマが見えるようにカウンターを設置して、1階は完全に趣味のスペースになっています。
ただ、実は現在趣味のクルマは売ってしまったのです。
以前は古い1970年代製のキャブレターのビンテージカーがそこには鎮座していたのですが
僕の趣味がクルマからロードバイクに変わってしまって、乗る機会がめっきり減ってしまったので可哀想になり売却してしまいました。
今はガレージハウスなのにロードバイクの整備スペースとローラー台のトレーニングスペースになっています。
別に後悔はしていませんし、寂しさも感じてはいません。
見て、乗って、イジって、旅をして。
クルマと似た楽しみ方をしているけれど、異なるのは自分の身体を思いっ切り使う事。
気持ちも、身体も以前よりずっと元気になってパワーを貰えています。
20代がもう一度蘇った感じ。
ホノルルセンチュリーライドを走り、沖縄を走り、しまなみ海道を走り
人生が変わりましたから!
ロードバイクの為のガレージハウス。
ちょっと贅沢だけど、1番落ち着く自分のスペースなのです。
大人の為のオモチャ箱!
ニュートロン 軽っ!
TIME Firstのホイールをカンパニョーロのゾンダからニュートロン ウルトラに交換。
ゾンダは1550g、ニュートロン ウルトラが1470gです。
見た目はゾンダの方が好き。
ニュートロンはクラシカルと言うか地味。
タイヤもゾンダのミシュラン Pro4から軽量なベロフレックス マスターに変更されているので、トータルだと120〜130gの軽量化になってます。
では走り出します。
「軽っ!」
漕ぎ出しの軽さにビックリ。
自然に脚がストンと落ちます。
ゾンダとはかなりの違いを感じます。
やはりリムの軽さでしょう。
巡行性はゾンダとそれ程違いは感じませんが、スポークの多さから掛かりの良さを感じます。
乗り心地はゾンダの方がやや優しい感じ。
硬くもなく、柔らかくもなく、ちょうど良い。
ローハイトなので、脚を止めた時にスピードの落ちが早いとレビュー等にありましたが、ゾンダとの違いは殆ど感じませんでした。
ポーラワンと比べれば、違うけど。
クラシカルな見た目ですが、バイクと合わせてもあまり違和感は感じない。
ホイールと言うより、スキンサイドのタイヤの印象が強いですね。
見た目を含め、メインバイクのZXRSとの違い、棲み分けがよりハッキリした感じ。
今までは似ていて、見分けがつき難いと言われていたので(笑)
まだヒルクライムはしていませんが、ZXRSより楽な気がします。
やはりバイクはホイールで激変します。