サドルは本当に水平が良いの?
サドルによるお尻の痛みは多くの人の悩み。
僕も数多くのサドルを試してきました。
でも、サドルの角度を意識して調整した事はありませんでした。
サドルは水平が基準だと思っていたので。
それも、ぱっと見、水平ならいいかって感じで適当につけてきました。
雑誌でサドルの前上がりの推奨する記事を読んで試してみました。
そう言えば、サドルメーカーのアスチュートも前上がりが推奨ですね。
スマホに水準器のアプリをインストールして計測しながら調整。
ざっくりとした調整ではなく、キッチリと
結果的には3度前上がりに落ち着きました。
3度なのであまり見た目に違和感はありません。
1ヶ月程様子をみましたが
これが良かった。
長距離を走ってもお尻の痛みは完全に解消され、ペダリングもスムーズに。
サドル沼にはまっている人は、一度サドル本体ではなく角度調整を試してみるとお尻の痛みが解消出来るかもしれません。
僕は坐骨が痛くなるタイプなので前上がりにすると坐骨に体重が掛かり、痛くなると思い、前上がりは除外してました。
まさか前上がりが合っていたとは、目から鱗。
見た目は何となく前下がりの方がカッコ良いですからね。
注意して見ていると、プロのライダーでも前上がりが結構います。
サドルは水平はあくまで基準であり、そこから自分に合わせて微調整を加えると良いのかもしれませんね。
「サドルを疑う前に角度や前後位置を疑え!」という教訓を得ました。
ちょっと反省しました(笑)
もてぎ 7時間エンデューロにエントリー
5月のゴールデンウィークに開催される「もてぎ 7時間エンデューロ」にエントリーしました!
7時間ではなく、2時間ソロ
車ではツインリンクもてぎは走った事がありますが、ロードバイクでは初めて。
車ではあっと言う間に感じてたけど、1周4.8㎞あるんですね。
ロングライドのイベントやグランフォンドは走ってますが、実はエンデューロ レースは初めてなのです。
僕はキレイな景色やご当地グルメ等に惹かれるので、同じ場所を走るエンデューロ レースってどうなの?と思っていましたが、参加した人達は楽しいと言います。
今年は色々とチャレンジしたい!
苦手なヒルクライム レースにもエントリーしますよ。
サーキットは路面がキレイなので、それは楽しみ。
バイクは多分、ZXRSで出ます。
でも落車したら泣きたくなるな(笑)
練習しなきゃと思い、走り出したけど、本日は台風のような強風。
30㎞だけ走って断念。寒かったし(笑)
先が思いやられます。。
タイヤで印象は激変する。
自分の好みのタイヤは何なのか?
それを探る為に様々なタイヤを使ってきました。
タイヤは最も手軽なチューンだと思ってます。
タイヤで印象はかなり変わるからね。
今まで使用してきたタイヤは以下の通り
クリンチャータイヤでは
ミシュラン Pro 4
コンチネンタル グランプリ 4000SⅡ
パナレーサー レースA
パナレーサー レースD
ヴェロフレックス マスター
チューブラータイヤでは
ビットリア コルサCX
TUFO S3 LITE
コンチネンタル GIRO
ビットリア ストラーダ
多いな(笑)
クリンチャータイヤで最も好みなのは
コンチネンタル グランプリ 4000SⅡ
素晴らしいのは、転がり抵抗の小ささ。
キレイなアスファルトの上を走っているようなスムーズな感触
尚且つ、パンクし難いし、耐久性も高い。
硬質な乗り心地ですね。
欠点は嵌め難い事。指先が痛くなります。
僕が感じた各タイヤの特徴は
乗り心地の良さのミシュラン Pro4
ロングライドでは1番楽です。グリップも高い。全ての項目でバランスの取れたタイヤ。
欠点は耐久性の低さ。寿命は2000〜3000㎞でしょうか。すぐにヒビ割れが出てきます。
ヴェロフレックス マスターはしなやかで軽い!
ヴェロフレックスを使っているという満足感(笑)
ハンドメイドで高級なイメージがあります。
ヴェロフレックスのチューブラーは高いですが、クリンチャーは実は高くはありません。
ヴェロフレックスのロゴはカッコ良い。
軽いので、ヒルクライムには最高かも。
コンチネンタル グランプリ4000SⅡとは全く別の魅力のタイヤ。
パナレーサー レースDは最強の耐パンク性能
パンクしたくない人はこのタイヤでしょう。
意外に乗り心地も良い。
同じパナレーサーのオールラウンドタイプ レースAはあまり印象に残りません。グリップは高いけど、後は普通って感じ。
価格の安さは魅力かな。
チューブラーではビットリア コルサが最も好き。しなやか且つ最高の乗り心地、グリップ力。
チューブラーではと言うより、全てのタイヤで1番好き。
だけど、モデルチェンジしてしまいましたね。
新しいコルサはどうなんだろう?
欠点は1日で2bar位空気が抜けます(笑)
3日でペチャンコになります。
最初はパンクしてるかと思いましたよ。
TUFOのS3 LITEは硬いです。
かなり軽いタイヤで、真円度も高い。
かなり安いのが魅力ですが、あまり好きではないですね。
ビットリア コルサとは逆に殆ど空気が抜けないので楽。
これだけタイヤを替えてきて、やっと自分の好みが分かる。
奥深いけど、長い道のりだった(笑)
タイヤで激変しますからね。
ここは拘りたい。
カーボン クリンチャー
寒いです。身体の芯から冷えますねぇ〜
あまりの寒さにロードバイクで走れてない。
と言うか、最近はトライアスロンのランの練習と筋トレばかりやってます。。
トライアスロン用にホイールを新調しました!
海外から荷物が届きました。
そのホイールは
TOKEN(トーケン)のC55A
55㎜ハイトのディープホイール
使っている人は殆ど見かけた事がないですね。
トライアスリートで極たまに見かける位
普段使いも兼ねてクリンチャーです。
カーボンと言ってもディープリムのクリンチャー用ホイールなので重いですよ。
1765g
クリンチャー用ホイールはリムの構造上、重量は重くなってしまいます。
セラミックベアリングなので回転はスムーズらしい(まだ走ってません)
軽量クイックが付属します。
デザインは中々カッコ良い!
予備のスポークや延長バルブも付属。
質感も上々
日本で定価で15万円位しますが、海外通販で半額以下の6万円位で買えました。
定価では絶対に買ってない(笑)
購入したのはwiggleではなくPro Bike Kit
http://m.probikekit.jp/home.dept
仮組みで取り付けてみます。
やはりエアロ ロードはディープリムが似合います。
このホイールを購入したのは、周りのトライアスリートの中ではトーケンの評判が良く、値段も安かったから(笑)
シマノのRS81の50㎜も候補にしたけど、あちらは1900g以上あるし、実売価格もトーケンのC55Aの方が安かったので。
こちらがRS81-C50CL
数年前と比べるとシマノはかなり値上がりして高くなりましたね。
さてカーボンクリンチャーのToken C55A
ネットでレビュー等は殆ど見つけられません。
しばらく走ったらレビューしたいと思います。
リン プロジェクト パンツ
折角ダイエットしているのに、ランチで取引先に連れて行かれたお店は
トンカツ屋さん。。
夜ご飯も居酒屋に連れて行かれ、シメのラーメン。。
仕方ないですね。
断れないしなぁ〜
でも美味しい(笑)
ところで
「rin project」
リン プロジェクトは自転車と旅をテーマにしているアパレルメーカー
自転車と旅って、僕のテーマでもあります!
旅先でも違和感のないスタイル
リン プロジェクトのパンツは機能性とファッション性のバランスが取れていてお気に入り。
リン プロジェクトってカスクのイメージがあるけど、パンツも秀逸
機能性で言えば、自転車に乗る時に問題となるのがストレッチ性
ジーンズだと突っぱってペダリングし辛いですよね。
このパンツはストレッチ性をもたせてあり、特に膝の部分が楽
合格です。
あとチェーンで右足の裾が汚れたりすると凹む。
このパンツは右足の裾の部分に目立たないポケットがあり
ここに裾バンドが隠されているのですよ
このバンドで裾を留めると汚れにくくなる。
これは便利。
裾バンドって何気に忘れやすいんですよ。
パンツについていれば安心。
因みに普段はブルックスの裾バンドを使っています。
これもかなりオススメ。
かなりカラーバリエーションがあり、雰囲気あるし。
スリムでシルエットも良いリン プロジェクトのパンツ。
重宝してます。
このパンツで自転車に乗り旅に行きたい。
但し、暖かくなってからね(笑)
ラファ ロングスリーブジャージ
普段は手が出ないRaphaのジャージですが、Saleのメールが。
半額なら何とか買えます!
思わずポチっとしてしまいました。。
5日程で到着しました。
自撮りでパチリ。
1週間で3㎏ダイエットしたので着れます!(笑)
RCCメンバー限定のジャージ
一応、RCCメンバーなので。
やはりRaphaのジャージは着心地、肌触りがバツグンです。
ずっと着ていたい。
パジャマにしたい位。
Mサイズですが、そこは手の長い欧米人用。
腕が5㎝位長い。
折り捲れば大丈夫か
僕はA型ですが、その辺はあまり気にしない(笑)
ついでにソックスも購入しました。
ラファのブラックにピンクのデザインが好きなのです。
バイクもちょっとラファを意識してます(笑)
シンプルだけど
イヤ
シンプルだからこそ、着こなすのが難しいラファ。
似合うように頑張ろうっと。
ピナレロ ドグマF10
冬についた脂肪を減らす為、春雨サラダで頑張っています(笑)
タイ風ドレッシングで食べると意外にイケます!
ノンオイルね。
先日、汐留イタリア街を歩いていたら
JRAの建物。イタリア風
イタリアンレストランのような文字。
カレーのココ一番屋でした。
イタリア風
無理があるなぁ〜
ところで、イタリアと言えばピナレロ(かなり強引)
ピナレロって以前は恋い焦がれたメーカーでした。
僕がロードバイクに乗り始めたのは2013年
最初のロードバイクとして選ぼうと思ったのがピナレロのFP Unoカーボンなのです。
グネグネしたONDAフォークのセクシーさに心を奪われたのですが、当時の僕には自転車に20万円なんて狂気の沙汰に思えて(笑)断念。
今は自転車に対する金銭感覚が狂ってます。ハイ。
妥協して安いフェルトを購入したっけ。
その後もピナレロには縁がありませんでした。
あまりに直球ど真ん中の定番に思えて。
サイクリングロードで見かけるピナレロの多さ、人気の高さに反発するように、むしろ敬遠すらしてました。
僕のブログでもピナレロには触れてきませんでした。
ドグマのF8にはちょっと惹かれたけど。。
そんな中、F8の後継F10が発表
うっ
カッコ良過ぎる。。
買えないけど(笑)
F10は反則だ。
ウィギンス モデル?
ラファもピナレロもウィギンス贔屓ですね。
僕もフルームよりウィギンスが好きだけど。
僕が一番好きなメーカーは、ご存知の通りTIMEです。
でもZXRS以降のサイクロンにはガッカリしたし、最近のTIMEにはちょっと違和感が。
アイゾンは好きだけど。
TIME、頑張ってくれ!