自転車一人旅 計画編
最近、疲れています。仕事に人に人生に（笑）
そりゃあ、色々ありますよ。
一月前に行った宮古島がはるか昔の事のように感じます。。
あ〜キレイな海や川が見たい。
今日は暖かい1日だったので（強風だったけど）、そろそろ自転車で旅をしたいと思いました。
自転車一人旅なんて、学生がやる事でしょ？
イヤイヤ、疲れたオッさんにこそオススメしたい！
一人でペダルを漕いでいる時って無心になれるんですよ。
イヤな事を忘れられる瞬間なのです。
自転車って気温や風、匂い、海や川の音等五感で自然を感じられます。エアコンの効いた車だとそうはいきません。
旅に出ます！
2週間後位だけど。
今回は重いけど、頑丈で旅の雰囲気にも合うクロモリのバイクで行きます！
場所はやはり南の方かな。
でも行った事のない場所に行きたい。
今のところ四国あたりを考えています。
四万十川を走りたい！
四万十川って憧れだったから。
清流って心も洗われそうだし。
あ〜僕は本当に疲れているみたいです（笑）
この写真は福岡ですが。。
旅に出て自分を見つめ直そう。
春は別れと出会いの季節です。
新しい出会いはあるのでしょうか？（笑）
きっとあると思います！！
オランダ〜ベルギー フランダース in 東京散走
最近、ユルい自転車イベントにハマっております。
4月に開催されるイベント「オランダ〜ベルギー フランダース in 東京散走」に申し込みました！
オランダ大使館とベルギー大使館の間10㎞を走るというもの。
10㎞なのでミニベロでいいかな（笑）
ベルギーワッフルやチョコレート、オランダ料理等が楽しめます。
自転車を通じて文化を感じる。素敵です。
こんなイベントなら女性も誘いやすいですね（笑）
女性に負けず劣らず、僕もワッフルもチョコレートも大好きです！！
オランダ料理は
イメージ湧かないなぁ。
ベルギーと言えば、リドレーかな？
エディ メルクスもありますね。
個人的には興味はあるけど、第一候補にはあがらないといった位置付けなんです。
イタリア車やフランス車のような派手さも、華やかさも無いけれど、乗ると意外に良いって感じ。
でも、リドレーは弱虫ペダルの影響で1〜2年前は一大ブームになりましたね。
ベルギーと言えば、バレンタインデーでベルギーのチョコレートを頂きました。
ありがとうございます！
デルレイって有名なんですかね？
ゴディバしか知らない（笑）
でもね
コレが
メッチャ美味しい。
激しく美味しい！！
多分、今まで食べた中で一番。
1粒600円と後から知りました。。
値段聞いたら食べれない。
ベルギー大好きです（笑）
でも一緒に頂いたのはナゼか今治タオル。。
僕がしまなみ海道好きだから？
ありがとうございます！
Abusの鍵
本当はコレを買いに来ただけでした。
サイコンのマグネット。
先日、走行中にサイコンが動いていないのに気付きました。
ホイールを確認すると
マグネットが無い。。
意外に無くしたり、落としたりするマグネット。
単品で買うと420円（税抜）もするんですね…
こんなのせいぜい100円位だと思うんですけどね。一体、原価率はどれ位なんだか。
ブツブツ文句を言っていると、店内が騒がしい。
どうやら、お客さんが停めていたロードバイクが盗まれたらしい。
しかも2名も！！
最近、SNSでバイクが盗まれたとか、ニュースでバイクが盗まれた挙句にバラバラにされたとか頻繁に聞きます。
盗難にあったお客さんもワイヤーでロックしていたが、切断されてました。
僕だったら盗まれたら1週間は寝込みますね。
僕が使っているのはよく見かけるこのタイプ
軽量だし。
話を聞くと盗難にあった方もこのタイプを使っていたけれど、切断されてました…
「ロードバイクは軽さが重要なのに重い鍵を持ち歩いたら意味ないやん」と思っていたのは事実。
すいません。僕が間違ってました。
怖くなり、頑丈な鍵を求めて鍵のコーナーへ
最も頑丈そうで有名なAbusの鍵を購入。
これなら、よっぽどの事がない限り切断は難しいでしょう。
アブスと読むと思っていたら、「アバス」って読むのですね。
ドイツのメーカーです。重いっス。
皆さんも地球ロックしましょうね。
地球ロックとはガードレールや柱等にロードバイクを鍵でロックする事。
本体だけをロックしても、軽量なロードバイクは簡単に持っていかれますから。
日本の安全神話はもはや崩れました。
と言う事で
サイコンのマグネットを購入しに行って、協力な鍵を購入してしまった。。
本日はボランティアで子供食堂にお手伝いに行ってきました。
担当は野菜を洗って、スライスする係。
ゴボウの皮剥きって大変なのですね。
因みに子供食堂っていうのは経済的困窮等、家庭の事情で十分な食事を摂れない子供達に無料で手作りの料理を提供する場です。
物やお金での支援も勿論大事だけど、身体を動かして参加する事で見えてくる事もあります。
僕も教育関連の会社を経営しており、子供の教育に携わっている身として考えさせられました。
子供食堂に併設するエアリアル ヨガ（空中ヨガ？）のスタジオも見学。
体幹が鍛えられるらしい。
ちょっと興味あります！
ビンディングシューズの掃除
本日はお休みだったので、汚れたビンディングシューズをメンテナンス
田舎を走ると結構汚れます。
里山グルメライドの途中で野原に座ったからですね。
白いシューズだとかなり汚れが目立ちます。
白は大変なんだな。
水をバシャバシャかけるのは気が引けるので、ウェスに水を濡らして汚れを落とします。
（ビンディングシューズは全天候型なので、基本的に水洗いしても大丈夫みたいですが）
その後、乾いた別のウェスで水分を拭き取り、陰干し
うん
こんなモンでしょう。キレイになった。
クリートもキレイにしたけど、写真撮り忘れました。。
僕はバイクについては使いこなされた感じがカッコ良く好きなのですが（掃除はこまめにしますよ）、ウェアーやシューズはピカピカが好きなのです。
擦れてロゴが消えかかっているようなサドルを見ると、「かなり乗りこなしているな、ヤルな！」とリスペクトしたりします（笑）
不思議とウェアーは逆なんですよ。
夕方からは都内に移動して、丸の内のブリックスクエアにあるグリル&バー「アンティーブ」さんへ
中々洗練された雰囲気です。
雰囲気も良いし、料理もかなり美味しい！
特にお肉類はレベル高し。
でも丸の内は客層が上品で良いのですが、ちょっと埼玉の田舎者には居心地が悪い（笑）
カップルしかいないし。
まぁ今日はバレンタインデーですからね。。
グルメライド
本日は奥武蔵自転車旅行社さんの主催する「里山グルメライド」
1年2ヶ月ぶりに参加しました！
友人と4名での参加です。
早朝6時半にバイクを車に積み込み、出発です。
2時間位しか寝てないのが心配。。
集合場所の埼玉県越生（おごせ）にあるホテル「ニューサンピア 越生」に向かいます。
高速を使って1時間ちょっとで到着。
奥武蔵自転車旅行社さんのツアーの中で最もユルい「里山グルメライド」
50㎞位しか走りません（笑）
でもね、キレイな里山の景色の中を走り、美味しい物を食べて、温泉に入る。
最高じゃないですか！
ロードバイクは目を三角にして、ストイックに走るだけではなく、そんなユルい楽しみもあります。
でも持って行ったバイクは、そんな使い方に最も合わないトライアスロン用のメリダ リアクト。
DHバーにディープリムのホイール（笑）
それにはちょっと理由があって
最近入手したTOKENのホイールを試したかったのです。
さぁ出発です。
でも、走り出して10分位でパン屋さんに立ち寄ります。
身体が温まる前に着いちゃう
「丘の上のパン屋」さんです。
名前は素敵だけど、プレハブの小さなお店です。
でも、パンは美味しいですよ。
激辛カレーパンとゴボウのサラダのパンを購入。激辛カレーパンはハマりそう。
いきなりガッツリです。
充分過ぎるカロリー補給です
次々と現れる素敵な景色
里山なので川の水が本当にキレイ
20㎞位のノンビリとしたライドですが、不満は感じない。
たまにはこれ位のスピードで走るのもいいですね。
長閑な田舎道は交通量も少なく走りやすいし、何より冬の凛とした空気が心地良いです。
今回は初詣ライドと銘打っているので、お寺などもコースに入ってます。
木曾義仲はこの辺りが生誕の地だとは全く知らなかったなぁ。
勉強になります。個人的に歴史探訪でまた訪れたい地域です。
陽射しは暖かいのですが、風はかなり冷たい。
本日は温度調節が難しい日でした。
風邪ひかないように注意しないと。
ランチの前にもお豆腐屋さんに寄ったり、とにかくこのツアーは寄り道して食べまくるのが特徴。
なので、いつもは女性参加者が多いツアーなのですが、今回は男だけ。
うーん、寂しい。心なしかスタッフもテンション低いです（笑）
ランチはパスタですが、サラダにパンにパスタ3種類と食べきれない量が出て来ます。
ランチ前に既に満腹なんですが、頑張って食べますよ〜
スゴイなと思うのは
この辺りはお店の前に当たり前のようにバイクラックがあるのです。
羨ましい環境。
イベントでは食事以外も楽しみがあります。
僕はイベントで他の人のバイクを見るのが好きなんですが
今回はサポートスタッフの方のトマジーニが特にカッコ良かった。
スタッフは全員がトマジーニやカラミータ等スチールバイクなんですよ。
やっぱりクロモリは美しい。
トマジーニだらけで、有り難さを感じられなくなりそうですが、トマジーニは高級スチールバイク。
僕もいつか乗りたいバイクなのです。
この日のグルメライドで1番美味しいと思ったのが酒蔵で販売されている吟醸ソフト
薬丸印です（笑）
アルコールは入ってませんよ。しかし、口に含むと不思議とお酒の風味。
かなりの美味です。
寄り道ばかりで、あまり走らないのは確かですが、行きと帰りに2㎞の峠区間がフリーになり、自由に走れます。
ここぞ、とばかり勢いよく飛び出しましたが、10㎏近くある僕のバイク。
重量を忘れてました。。
ヒルクライムはかな〜り辛い。
途中で失速（笑）
トーケンのホイールは平地はビックリする位に滑らかで巡行が楽なのですが、そこは1760gの重いホイール
ヒルクライムは当たり前だけど苦手ですね。
あとディープリムホイールなので横風の影響はかなり受けます。この日はかなり強風だったので怖かったですよ。かなりフラついた。
今回はちょっと場違いなバイクで参加しましたが、それでもかなり楽しかったですよ。
辛い坂道でも笑顔（笑）
ライド後の温泉が最高です。
食べて、走って、食べてまた走る。そして、冷えた身体を温めてくれる温度。
充実した週末だったなぁ。
コンビニのウィンターグローブは使えるのか？
明日は奥武蔵自転車旅行社の「里山グルメ初詣ライド」に参加です。
普段は里山グルメライドですが、今回は初詣の名が冠されています。
そう言えば今年はまだ初詣行ってません。。
ここ数日はかなり寒くて、ちょっと不安
普段は冬のライドにはBBBのグローブを使っているのですが、さすがに0度とかはキツイ。
かと言って自転車用の0度以下対応の厚手のグローブは高いし、1年の中でも1〜2ヶ月しか使わないのに1万円とか高額なグローブは買えません。
そんな中、セブンイレブンでウィンターグローブを発見。
当然、自転車用ではないけれど、はめてみるとかなり暖かい！
キルティングのタイプを購入。
普段も使えそう。
と言うか、普段使うのが正しい使用方法ですね。
掌側は滑り止めになってます。
いいじゃないか！！
価格は1150円だし。
ちょっとはめてロードバイクに乗ってみると
ブレーキ時にちょっとごわつく感じは多少あるけれど、ロードバイク用の厳冬用もこんな感じなので充分でしょ。
自転車用になると異常に価格が跳ね上がりますが、自転車用以外でも充分代用できる物ってあります。
キルティングなので、カペルミュールのキルティング ジャケットと合います。
コンビニのウィンターグローブ
侮れないな。
ボトルケージの選び方
たかがボトルケージ、されどボトルケージ
普段は脇役のボトルケージの選び方に拘ってみます。
少しでもバイクがカッコ良くなるようにね！
僕がボトルケージを選ぶ場合に注意している事があります。
① 素材に拘る
② フレームカラーとのマッチングに拘る
③ 機能に拘る
クライマーの方なら重量に拘るというのもありますかね。
フレームがクロモリの場合はボトルケージの素材はステンレス等のシンプルな物にします。ほとんどの方がそうしていますね。
エリートのCIUSSI チウッシと読むのかな？
クロモリとの相性の良いボトルケージです。
スチールフレームにカーボンやプラスチックの素材はやはり似合わない。
走りと関係なくても、やはり雰囲気は大切にしたいのです。
またカーボンやアルミフレームならカーボンやナイロン樹脂のボトルケージですね。
そして出来ればフレームのカラーと合わせたい。
オレンジのフレームカラーにオレンジが入ったエリートのボトルケージ。
フレームカラーに合わせると統一感が出ます。
エリートのナイロン製ボトルケージはカラーが豊富で入手し易いのでフレームに合ったカラーを選べます。
ショップで一番見かけるヤツですね。
ナイロン樹脂製は価格もお手頃なので王道でしょう。
機能に拘る人にはこんなタイプ
トピークのモジュラーケージⅡ
大きさを変化させることが出来るので、ペットボトル等も安定して入れることが可能です。
以前クロスバイクにこれを付けていましたが、すごく便利。
ロードバイクに付けている人も意外に多いですね。よく見かけます。
トピークはアイデア製品が多い。
トピークのニンジャ シリーズはボトルケージにツールを収納できたり
スペアのチューブを収納出来て、さらにタイヤレバーも収納されていたりする（笑）
ちょっとやり過ぎ感があってオシャレ度は低いけど便利なのは便利です。
ボトルケージを2つ付けて、一方にツール缶を入れておけばチューブやタイヤレバー、ツールは収納出来ますが、シングルで全て賄いたい人には良いですね。
機能と言えば、こんなタイプもあります。
トライアスロン等で使われるリアマウント式
僕はコレをトライアスロン用バイクの他にミニベロで使っています。
ステンレス製でも例外的にカーボンやアルミバイクに似合うボトルケージがあります。
シルエットが現代的なのでクロモリには勿論、カーボンやアルミバイクでも意外に似合います。
エリートのボトルケージはカッコ良く、雰囲気も良いのですが作りはちょっと雑です。
台座部分は良く見るとボコボコだったりします。
因みにこれは新品です（笑）
そこは、やはりイタリア製
デザインには拘るけれど、細部は適当。。
カラーや素材、そして可能ならば機能に拘る。
たかがボトルケージ、されどボトルケージ。
ボトルケージだけでも雰囲気が変わります。
カッコ良く乗りたいからね。
