ROAD & TRIP

旅とロードバイクの生活を綴っています。

グラベルロードは最強の通勤車?

グラベルロードの特徴は?

 

太いタイヤを履ける。

比較的アップライトな姿勢。

ディスクブレーキ

 

グラベル(砂利道)を走れるロードバイクなので上記のような特徴があります。

 

他にも

低いBBハイト、ホイールベース長め等が特徴でしょうかね。

 

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僕のグラベルロードはスペシャライズドのDiverge(ディヴァージュ)

 

最初は文字通りグラベルを走ったり、旅バイクにしようと購入しましたが、普段は通勤に使っています。

 

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最初はちょっと中途半端なバイクな気がして、実はあまり気に入っていなかったのです。

 

車重も10㎏以上あって重いし。

 

同じスペシャライズドのルーべに太いタイヤ履かせた方が良かったかもと少し後悔した位。

 

でも使っていくうちにジワジワと好きになり、気付いたら1番使用頻度の高いバイクになっています。

今ではこれで正解だったと思います。

 

理由はアルミだし、比較的安価なのでカジュアルに使える。

頑丈でタフ

 

ちょっとした段差や道路の状態を気にせず乗れるのは心理的なハードルを下げてくれます。

 

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タイヤはパナレーサーグラベルキングSKの32Cに交換しています。

 

このタイヤがまた素晴らしく、ノブがついているので、オンロードは鈍重なイメージをして居たのですが、全くもってスムーズに走ります。

 

26Cならさらにオンロードが快適だとは思いますが、 僕はバランスを考えて32Cにしてます。

重量は32Cでも320gで見た目より軽いです。

 

最初に付いていたスペシャライズドのエスポワールというタイヤは30Cで450gもあるので、タイヤ交換だけでかなり軽量化になります。

 

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通常のオンロード用タイヤに遜色なく走り、グラベルも走れ、パンクするイメージが全く湧かない。

 

旅に使うにはスピードよりも耐久性、耐パンク性が大切ですが、これは通勤にも当てはまります。

 

トラブルやパンクで遅刻したら大変だからね。

バイクへの信頼性が求められます。

 

グラベルロードとグラベルキングSKタイヤの組み合わせは僕にとって最強の通勤車になってくれています。