ラファサイクリングクラブに入会!
RCC ラファサイクリングクラブに入会してみましたよ。
イギリスからこんな箱が届きました。
中身を開けると
サイクリングキャップとゼッケン?と会員カード入れ?が入っています。
布切れのようなゼッケンっぽい物とカード入れのような物が入ってますが、何に使う物なのかは不明(笑)
サイクリングキャップはラファのピンクがアクセントに入っています。
カッコ良いんだけど、被った自分の姿にちょっと失望(笑)
ラファが悪いのではありません。
僕はサイクリングキャップが兎に角似合わない。。
サイクリングキャップが似合う小顔の人が羨ましい。。
セラSMP フォルマ
TIME FirstのサドルをセラSMPのFormaに交換してみました。
コンポジットと悩みに悩みました。
2〜3ヶ月悩んでたから。
コンポジットに比べて幅が広く、穴も大きいですね。
フォルマはコンポジットの改良型と聞いていたので、改良型ならきっと良くなっているだろうって単純に考えてフォルマに決定。
フォルマはパッド無しなんです。
ベースに革を貼っただけなので、合わないと最悪です。
しかも調整が超シビアなセラSMP
前後、高さ、角度
微調整しながら最適なポイントを探さないといけないのです。
まず基本となる水平で乗ってみると違和感はあるし、坐骨も痛い。
やや前下がりにして、ちょっとマシになりました。
しばらく試行錯誤しながらかな。
最適なポイントが見つかれば極上のサドルになるセラSMP
フォルマはパッドが無いですが、ベースがしなるので、思ったほど痛くはありません。
体重が分散される作りだから。
以前、HELLを使っていたことがあります。
パッドが厚いHELLは快適でした。
HELLに比べて、腰が安定してペダリングは安定します。
表面もポリウレタンのHELLに対し、革でロゴも刺繍なので高級感があります。
あとはお尻との相性。
走り込んでからまたレポートします!
ロードバイクのハンドルは交換するのか?
最初は完成車でロードバイクを購入する人が殆どだと思います。
もちろん僕もそうでした。
フレームからバラ完で組む程の知識なんて持ち合わせていなかったし、割高だと思っていたし。
自分の好みや乗り方が分かってくると、フレームから好みのパーツで組んだ方が満足度は高いし、結局は安上がりなんですけどね。
で、完成車に慣れてくると、まずホイールを変えたくなってきます。見た目も含めて変化が顕著に分かりますからね。
次に100㎞超えのロングライドなんかを始めるとお尻が痛くなりサドルを交換するわけです。
でも、ステムやハンドルを変える人って少ない。
変えても他の人はまず気付いてくれないしね。
これは3Tのエアロハンドル AEROTUNDO
でもハンドルって重要です。
僕の場合は特にハンドル幅
僕の身長のフレームサイズだと完成車には42㎝幅のハンドルが付いてきますが、僕は狭い40㎝が好きなので交換しちゃいます。
たった2㎝の違いですが、大違い。
乗り比べれば誰でも気付きますよ。
以前44㎝幅のハンドルのロードバイクに乗った事がありますが、あまりの違和感にすぐに乗るのを止めた位。
あとハンドルのドロップ形状も好みが分かれます。
最近の完成車のバイクに付いてくるのは、ほぼ全てがコンパクト(=アナトミック シャロー)
クラシカルなシャローやアナトミックは見かけません。
僕は以前はシャローが好きでしたが、最近はアナトミックが好き。
経験と共に好みも変化していきます。
ハンドルって身体とバイクが直接接する部分だし、バイクコントロールを行う大切なパーツです。
ハンドル、サドル、ペダルという「ル」で終わるパーツはバイクと身体の接点。
つまりバイクや路面からの情報伝達、身体からバイクへの入力に大きな役割を果たします。
ハンドルはアルミ素材であれば安価なので、費用対効果は大きいです。
ハンドルとステムはカーボンである必要は無いと思いますし。
因みにTIMEのエルゴフォースハンドルも3Tもエアロハンドルですが、空気抵抗の変化は全く感じられません(笑)
ハンドルメーカーは3T、フィジーク、デダ等が有名ですが、オススメはフィジークのシラノ シリーズ。
重要、剛性、価格のバランスが良いと思います。デダはサイズが特殊で、ステムとセットで交換しなきゃいけないので大変です。
たかがハンドル、されどハンドル
サガンが…TIMEが…
2016年でティンコフがロードレースから撤退。
去就が注目されていたサガンは何とBORA ハンスグローエに移籍とのニュースが飛び込んできました。
BORAはビックリ。そして今年はアルゴンで走っていたBORAにスペシャライズドが機材供給だそうです。
やっとキャノンデールのイメージからティンコフのイメージになってきたのに。。
そしてTIMEのフラッグシップがモデルチェンジ。
スカイロンからサイクロンへ
名前が似ていて紛らわしい。。
形状はスカイロンを踏襲してます。
しかし、TIMEは2年位でモデルチェンジしちゃうんで、すぐに型落ちになってしまいます。
スカイロンは乗ってる人見かけたことないなぁ。
売れたのでしょうか?
ZXRSは2つ前のモデルになってしまった…
僕にとってはモデルチェンジしてもZXRSが最も好きなバイクなので関係ないですが。
サガンもTIMEももう少し落ち着いて欲しい。
サイクル ポロジャージ
自転車とカフェ
この組み合わせが好きなんです。
サイクリングの途中でカフェに寄り道。
ユルい感じが好きなんですね。
本日も近所にできた新しいカフェに行ってきました。
ステキな雰囲気で気に入りました。
また来ようっと。
しかし、カフェをサイクリングのルートに入れると困るのが服装。
やはりピチピチのサイクルジャージは抵抗があります。ビブショーツは通報されそうなので論外だし(笑)
サイクリストには当たり前でも一般人はギョッとしますよね。
日常の服に近い物にサイクル ポロジャージがあります。
ポロシャツ型のサイクルジャージね。
これはバレットのサイクルポロジャージ
カッコいいね!
ステムデザインのサイクルポロジャージもオシャレです。
でも両方共1万円位します。
自転車用のウェアーは何でこんなに高いんだろ?
そんな貴方に
アサヒサイクルのサイクルポロジャージは税込3780円
消耗品を買いに近所のアサヒサイクルに寄ったら販売していて、思わず買ってしまいました。
バックポケットもついています。
ボタンに見えるけど、ボタンはダミーでファスナーになってます。
これはナイス!
でもね
やはりデザインは野暮ったいです(笑)
カラーは紺とグレーのみ。。
ちょっとラインを入れるとか一工夫するだけでだいぶ違うのになぁ。
機能はサイクルジャージ素材で肌触りも良く、速乾性に優れて文句ありません。
本当に惜しい!
あと一手間かければ、販売価格500円上がっても売れると思う。。
でも、値段を考えるとオススメですよ。