Stravaが面白い!
RaphaのFestive500が始まりました。
Festive 500とはクリスマスイブから大晦日にかけて自転車で500㎞走るイベント。
クリスマスイブの本日からスタートです。
走行記録を取るためにStravaというアプリを使い始めました。
Stravaは簡単に言うと自転車、マラソンのSNS
https://www.strava.com/how-it-works?hl=ja-JP
まだ全ての使い方を把握していませんが、自分のトレーニングを記録し、分析出来ます。
スマホにアプリを入れればGPSで記録されるので、非常にお手軽です。
モチベーションになるしね。
でも、今日は強風でかなり辛かった。。
イギリスのロードバイクって?
丸の内のグリル&バー「The Bally's」さんでマッタリ
イギリスのパブがコンセプトなのでしょう。
フィッシュ&チップス等がメニューにあります。
しかし、このお店の売りはお肉
ハラミのグリルはかなり美味しかったです。
エビのアヒージョっぽいグリルは普通でした。
丸の内はクリスマスイブ前夜なのでイルミネーションがキレイでした。
青や赤の派手なイルミネーションより、シンプルなイルミネーションの方が好き。
落ち着きます。
イギリスっぽい建物も素敵です。
ちょっとイギリスづいている本日
ところでイギリスのロードバイクってイメージありますか?
思いつくのはラレー位でしょうか?
でも、日本で発売されているラレーはARAYA工業が企画、製造している物。イギリスではないんですね。
クラシカルなクロモリ。
CRTIはレイノルズの531のパイプを使った本格的な物。
コンポはカンパニョーロだし、ステム、ハンドル、シートピラーはNITTOと拘っています。
昨年まではカンパニョーロは定番のアテナのシルバーですが、アテナが廃盤になり残念ながら今は新しいポテンツァになってしまいました。
何故残念なのか?
ポテンツァのクランクは4アームでシルバーパーツだけど、かなり違和感があります。
アテナを廃盤にしてほしくなかったというクロモリファンは多いと思います。
因みに僕のTIME ファーストはブラックのアテナ。
良いコンポなんだけどなぁ。
CRTIはちょっとカラーが苦手。
クロモリは落ち着いたカラーで乗りたいなぁ。
ラレーで気に入っているのはCRF
これは費用対効果がかなり高いバイクだと思ってます。
人気で直ぐに売り切れてしまうんですよね。
でも、イギリスって、イタリア、フランス、スペイン、ベルギー等と比べて有名なロードバイクメーカーが無いのは何故なんだろう?
不思議。
RaphaのFestive500に参加
クリスマスイブから大晦日にかけて500㎞を走るラファのイベント「Festive 500」に参加します。
8日間で500㎞は楽そうに感じるけれど、実際には仕事があるので、走れるのは4日間位でしょう。
イヤ
3日間かな?
冒険心を駆り立てられるんですよね。
旅に出るしかないな。
1日はしまなみ海道を走りますが、80㎞位だからね。
往復するしかないな。。
最近、あまり走れてないから不安です。
500㎞走るからって
忘年会の後にガッツリとラーメンを食べてしまいました。
マルキン本舗 100年味噌ラーメン
ボリュームがすごい。
甘みとコクがあり、縮れ麺がスープに絡み濃厚な味わい。パンチがあります。
The 濃厚味噌ラーメンて感じ。
500㎞ライドに備えてバーテープを交換します。
最も薄い1.8㎜を使っています。
ピタっと掌に吸い付き、一度使うと病みつきになります。
価格は高いけど、他のバーテープより遥かに耐久性があるので、結果的には安くあがりますよ。
500㎞頑張ろうっと。
ロングライドの必需品
エアロロードのメリダ リアクト
意外にロングライドが得意なんです。
乗り心地はイマイチだけど。。
大容量のサドルバッグを装着します。
デカイ!
13ℓの大容量バッグ
本当はアピデュラなんかに憧れますが、格安のドッペルギャンガー
アピデュラの3分の1位の価格でなかなか良いですよ。
消滅期限が迫ったTポイントで買ったので、タダでしたが。
ドッペルギャンガーは格安のルック車等を販売している会社ですね。
後ろに写っているのは自作のバイクラック(笑)
3本ローラーも見えますね。
経験ある方は分かると思いますが、リュックで重い荷物を背負いながら走ると本当に疲れるんですよ。
以前10㎏の荷物を背負ってロングライドを走った事がありますが、かなり辛かったですよ。
背中や腰が痛くなるし、肩に食い込むし。
並のリュック以上の容量があるので荷物を背負わずに済みます。
この容量ならフロントバッグは必要無いですね。
ペダルはSPDに交換です。
SPD-SLだとバイクに乗る時と歩く時でシューズを履き替えないといけませんが、SPDなら両方こなせます。
荷物減らせますね。
パトリックのプリドールは違和感なく歩けます。
元が普通のスニーカーだから。
レザーが柔らかいので、本気で走るのには不向きですが、ツーリングなら充分。
ツール缶には工具、タイヤレバー、予備のチューブ。
僕はヴィットリアのツール缶を使っています。
タイヤはパンクに強いパナレーサーのレースD
25Cです。25Cはエアーボリュームがあるので乗り心地は良いし、ロングライドには向いています。
このタイヤで僕はパンクした事がありません。本当にパンクに強いタイヤ。
他にはコンチネンタルのGP4000もパンクに強いですよね。
明るいライトとサイコンも勿論必需品。
レインウェアーも。
あと忘れがちなのが
モバイルバッテリー
スマホは緊急時も必要ですから。
予備の乾電池も。
緊急時と言えば、輪行バッグ
輪行バッグがあればイザという時に電車で帰って来れますからね。
安心感と言うかお守り代わりに持ってます。
ロングライドで疲れて走れなくなったらどうするの?と初心者の頃は不安になりますが、疲れたら電車に乗ればいいんです。
エアロロードで旅って何処に行くのか?
温泉!(笑)
僕の住む埼玉南部からなら、栃木の鬼怒川あたりがいいかな。
走り終えて疲れた身体で入るときの温泉が最高に好きなのです。
走り納めは「しまなみ海道」
2016年 自転車買物ランキング
今年1年
自転車関連でいくら使ったんだろう?
計算するのが怖いです。。
去年もやりましたが、一年の総括で買物ランキング。
ウェアー編
第1位
既に何度も登場していますが、自転車に乗る時以外も着ています。
本当にお気に入り。
第2位
Tokyo Wheels Soundman のジャケット
これも普段から着ています。
全く自転車用っぽくないところが気に入ってます。
第3位
ステムデザインのパンツ
これも普段も履けるデザイン。
僕は典型的なロードバイク ファッションが苦手なのでしょうか?(笑)
第4位
ピアソンのサイクルジャージ
やっとロードバイクっぽい製品が登場
ラファっぽいですね。
そう。ラファにいたデザイナーなのです。
着るとシルエットがキレイだし、人と被らない。
値段もお手頃で秋冬、春と大活躍。
第5位
CCPのグローブ
素晴らしいデザインで、使い易い。フィット感抜群です。
第6位
ラファのサイクルジャージ
シンプルで着心地は最高。
涼しくて真夏はコレ。
シンプルでクラシカルなデザインが好き。やはりピアソンと似てますね。
第7位
Giro のビンディングシューズ エンパイア ACC
僕はシンプルでクラシカルなデザインが好きなのです。
SIDIやボントレガーのビンディングシューズを使ってきましたが、履き心地もデザインもコレが一番好き。
第8位
Douterのメッセンジャーバック
やはり定番のドーターは使い易い。
このバックはズレないんですよね。背中にぴったり張り付く感じで素晴らしい。
デザインはちょっと野暮ったいけどね。
続いては機材編
第1位
やはりTimeのファーストのフレーム
見た目はZXRSの方が遥かにカッコ良いけど、本当に乗り易い。
エンデュランス ロードですが、僕の用途にぴったり。
ホノルルセンチュリーライドや北アルプス山麓グランフォンド等のイベントはこれで走りました。
軽いし、しっかりTimeの乗り味もあります。
シンプルなデザインも飽きが来ないで、ジワジワと好きになってきます。
欠点は同じTimeのZXRSの出番が減ってしまった。。欠点じゃないか。
第2位
カンパニョーロ ニュートロン ウルトラ
ディープリムの方が見た目はカッコ良いので、ローハイトのホイールは好きではなかったのですが、軽量で適度な剛性で非常に好きな味。
リズムが気持ち良い。
カンパニョーロなのにG3組じゃないし、地味だけど素晴らしいホイールだと思う。
あれ程好きだったZONDAを忘れさせてくれる存在。
何で人気が無いのか不思議。
第3位
セライタリア SLRのサドル
プロロゴやセラSMP、サンマルコと様々なメーカーのサドルを試してきましたが、一番しっくりきました。
ジロ ディ イタリア限定モデルでピンクのマリアローザのラインがお気に入り。
軽さも魅力です。
第5位
Tern のリンクB7
ターンの最廉価モデルですが、通勤用やポタリング用として重宝してます。
乗り心地はかなり悪いです(笑)
でも、気楽にいつでも何処でもって感じで足には最高。
ヒルクライムは辛かった。
欠点はカスタムしたくなる事。
軽量シートポストや軽量ホイールが欲しくなる。多分やらないけど(笑)
でもね、吊るしのタイヤはイマイチなのでタイヤは変える予定です。
来年は買物を慎もう。。
ムリだな。
チネリの至宝
風邪ひいてるけど、ちょっと無理をしてサイクリングに出かけます。
チネリの45周年記念の45アニバーサリオ
世界限定45台の希少なバイクです。
僕のバイクじゃないけど…
やはりカンパのリアメカは美しいですね。
バッジもオールドチネリの物。
1993年製のバイクだけど、かなり気持ち良く走ります。
重量は9㎏は下回るかな。
まず乗り心地が非常に良い。
カーボンのように衝撃を吸収する感じではなく、フレーム全体で衝撃を逃がす感じ。
この感覚
ハマりそう。カーボンのような無機質な感じではなく、温もりを感じます。
フロントバックを付けて、ロングライド
ペダルがフラットペダルなので、ノンビリと距離を重ねます。
20㎞位で流しているとかなり気持ち良い。
ずっと何処までも走れそう。
パッド無しのパンツで走りましたが、お尻の痛みは皆無
ちょっとヤレたサンマルコのコンコール ライトの座り心地が良いのです。
最近はあまり見かけないけど、アームストロングを始め、このサドルの愛用者が多いのも頷けます。
フレームのカラーはグレーがかった薄いピンクだったり、パープルだったり、陽の当たり方によって表情を変えます。
何とも表現出来ないカラーです。
カーボンのロードバイクとは全く違う世界ですが、気持ち良さならやはりクロモリに軍配が上がります。
宝石のような素敵なバイクです。