ピナレロ コルナゴ デローザ
ちょっと久しぶりのブログ更新です。
もうね、気を失う位に激務でした。。
会社の社員からのメールの書き出しは皆「社長、ちゃんと寝てますか?」から始まってました(笑)
「寝てません!」
今日も飲み会(仕事です)
相手は同じ40代、エンデューロ レース等にも参加しているロードバイク乗り。仕事を忘れて盛り上がりました!
いいですね!
高くて買えなかったけど。
当時の僕の金銭感覚ではバイクに出せる金額の上限は20万円でした。
それ以上出すのは狂気の沙汰に思えました(笑)
今では完全に麻痺してしまった。。
フォーク形状が変わったけど、ドグマは常に気になります。
イタリア御三家と言えば、ピナレロ、コルナゴ、デローザですね。
車もイタリア車が好きな僕はロードバイクでも、最初に憧れたのはイタリア車
最近のデローザではSKが話題ですね。
ピニンファリーナの言葉は僕らの年代には刺さります。
確かにカッコ良い。
コルナゴのC60
コルナゴの高級モデルの塗装レベルは御三家の中でも圧倒していると思います。
中でもアラベスクの塗装は芸術の域です。
僕はこのフレームの前で30分は眺めていられます(笑)
憧れの存在だったイタリア御三家のイメージは
ピナレロが先進的、レース常勝モデル、オンダフォーク、高性能。乗っている人多し。
コルナゴはピナレロと反対に保守的、かつてはレース常勝だったが、最近はちょっと元気なし、ストレートフォーク、芸術的な塗装。
デローザはハートマークがオシャレ、美人とお腹の出たお金持ちのおじさんがよく乗っている。パーツグレードに対してちょっと割高。
こんな感じなんです。
僕はこの中ではコルナゴが最も好き。
コルナゴのC40は以前所有していました。
素晴らしいバイクでした。
今でも、たまにC40の乗り味を思い出して、実は売ってしまったのをちょっと後悔してます。
テクノスというスチールバイクも所有していました。こちらは美しさが際立っていました。
コルナゴのバイクってリニアな加速と言うより、踏み込んだ後にワンテンポ遅れて溜めた力を一気に吐き出すようにギュンと加速します。
最後にキュッて伸びるんですよね。
不思議な事にカーボンでもスチールでも同じ。
そんなコルナゴが好きなのです。
イタリア車には独特な雰囲気、色気があるんですよね。これはアメリカ車には出せない部分。
今はTIMEの魅力にドップリとハマっている僕ですが、色気の部分だけはやはりイタリアンバイクには勝てないかな。
イタリアンバイク
いいですね!