古いクロモリロードで旅へ
なぜか夏になると無性に旅に出掛けたくなります。
しかも自転車で(笑)
今年は2泊3日位で行ける所まで行ってみようと思っています。
旅用に改造するのはこちらのバイク
ビアンキの古いクロモリバイク「VIRATA」です。
クロモリの乗り心地は良いと言われるけれど、乗り心地ならカーボンの方が上です。
では何故クロモリか?
旅に使うなら頑丈さも必要だし、あとは雰囲気も大切でしょ?(笑)
ロングライドや旅はやはりブルペライダーの方達の知恵が参考になります。
サドルバッグは大容量のオルトリーブを取り付ける予定です。
オルトリーブのLサイズ サドルバッグはブルペライダーの定番ですね。
ホイールはVIRATAに履かせているシマノWH-RS21のままでいいかな。
このホイールはちょっと重いけど、ロングライドが楽なんです。
安いけど本当に良いホイールです。
今時珍しいシルバーのリムがクロモリバイクに似合います。
タイヤは耐パンク性能が大事になります。
耐パンク性能ではパナレーサーのレースD エボ2 Duro 25Cが絶賛されていますね。
このタイヤは本当にパンクしないらしいです。
同じパナレーサーのレースAを使っていますが、レースAも今までパンクした事ないなぁ。
あとはナビは必要ですね。
僕はサイクルゴリラを持っていますが、ナビとしては本当に優秀です。
ちょっと大きいのが難点だけど。
普段は車で使っています。
工具とチューブの予備、念のための輪行バッグ。
欲を言えば1人用テントも欲しいけど、今回は普通に宿に泊まろう。
ううっ
テンション上がってきました!(笑)
自転車と旅
組み合わせると最高なんだな。