ブロンプトンM3L
昨日、横浜サイクルスタイル2018に行ってきたので、改めてブロンプトンの魅力を再確認出来ました。
ブロンプトンはミニベロの1つと言うより、ブロンプトンという独自の世界を確立している気がします。
折り畳んだ時のコンパクトさ、スタイルの良さ、その魅力について書いてみます。
僕のブロンプトンは1番ベーシックなM3L
最初のMはハンドルのタイプを示し、Mはアップライトでリラックスした姿勢が取れるM型ハンドル。
スポーティーなSタイプハンドルに比べて、リラックス姿勢がとれるだけでなく、路面からの衝撃吸収生も高いです。
数字の3は3段変速のタイプ
6速もありますが、僕のブロンプトンの使い方から考えると3速で充分!
ブロンプトンの魅力はまず、そのスタイリング
カラーも多く、クラシカルな雰囲気で飽きのこないデザイン。
次にカスタムパーツの豊富さがあります。
僕が変えているのまずサドル
ブロンプトンをよりクラシカルな方向にカスタムしたかったので革サドルにしています。
革サドルは最初は堅くて痛いですが、徐々に自分のお尻の形に馴染み、育てる楽しみがあります。
革クリームを塗り込み、手入れをしっかりすれば雰囲気抜群の最高に快適なサドルになります。
手入れが面倒な人には向きませんが、趣味って時間と愛情(そしてお金)を掛ける対象だと僕は思っているので、そこが楽しみなのです。
サドルのカラーに合わせて革のフレームカバーもつけています。
雰囲気を出す意味もありますが、折り畳んだ時の傷付きを防いでくれます。
ハンドルのグリップも同じワインレッドで統一
アイボリーのカラーにワインレッドの組み合わせで、気に入っています。
慣れれば20秒位でこんな小さくなります。
ロードバイクを輪行バックに入れた時と比べて3分の1位のコンパクトさなので、本当には気軽に運べますよ。
重量は11㎏位あるからズッシリ重いですが。。
あとブロンプトンの魅力は
あまり語られり事が少ないですが、ホイールベースが長く安定した走り
ミニベロ走りホイールベースが短くフラフラして、そこが長距離を走る時に疲れる要因ですが、ブロンプトンは他のミニベロと比べて長距離がはるかに楽なのです。
走っても楽しく、長距離もいける。
そして独自の世界観!
僕がブロンプトンを購入したのは横浜のグリーンサイクルステーションさん
お店の雰囲気も素敵。
ブロンプトンを購入するならオススメしたいショップです。