KCNCのペダル
久しぶりの自転車関連の買物!
KCNCのペダルです。
KPED10というモデル
ただ単にルックスに惹かれて。。
クリートはLOOKのKEO
ずっとTIMEのペダルを使ってきましたが、果たしてKCNCのペダルとLOOKのクリートはどうなんだろ?
ペダルの重さは295gとTIMEに比べると重いですね。
クリートはTIMEに比べて耐久性ありそう。
TIMEのクリートは歩くとすぐに削れて耐久性は悪いので、その点はLOOKのKEOクリートに軍配が上がります。
ツルツル滑るけど。。
見た目で購入したので、カッコ良さならKCNC!
クロモリのバイクにはシマノのSPDを使っていますが、もう少し本気で走りたいときの為に購入したのです。
バイクの外観を損ねるのは嫌だったので完全に見た目で選んだ(笑)
ステップインの音はTIMEのようなパチンという気持ち良さは無く、パコッという感じで気分の盛り上がりには欠けます。
外す時も同じ。。
ただ、ステップインもアウトもTIMEより楽なのは意外でした。
ペダルとしての性能は、回転が鈍いですね。
まぁ、要するに外観以外はTIMEのペダルの方が好きですね。
でもね、最初から形で選んだペダルなので満足です(^^)
今日は久しぶりにグラベルロードのスペシャライズド ディヴァージュで走りました。
やはりグラベルを走らないと、このバイクは楽しくありません。
石畳や砂地を走ると、5割増しで楽しくなる。
普通の舗装路をグラベルロードで走ってると、中途半端なロードバイクみたいで、全然楽しくないのですが、悪路を走ると急に生き生きとしてきます。
今日はやけに楽しかった。
やっぱり外を走ると楽しいですね。
嫌な事忘れられます(笑)
あ〜林道を走りたい!
ブロンプトンM3L
昨日、横浜サイクルスタイル2018に行ってきたので、改めてブロンプトンの魅力を再確認出来ました。
ブロンプトンはミニベロの1つと言うより、ブロンプトンという独自の世界を確立している気がします。
折り畳んだ時のコンパクトさ、スタイルの良さ、その魅力について書いてみます。
僕のブロンプトンは1番ベーシックなM3L
最初のMはハンドルのタイプを示し、Mはアップライトでリラックスした姿勢が取れるM型ハンドル。
スポーティーなSタイプハンドルに比べて、リラックス姿勢がとれるだけでなく、路面からの衝撃吸収生も高いです。
数字の3は3段変速のタイプ
6速もありますが、僕のブロンプトンの使い方から考えると3速で充分!
ブロンプトンの魅力はまず、そのスタイリング
カラーも多く、クラシカルな雰囲気で飽きのこないデザイン。
次にカスタムパーツの豊富さがあります。
僕が変えているのまずサドル
ブロンプトンをよりクラシカルな方向にカスタムしたかったので革サドルにしています。
革サドルは最初は堅くて痛いですが、徐々に自分のお尻の形に馴染み、育てる楽しみがあります。
革クリームを塗り込み、手入れをしっかりすれば雰囲気抜群の最高に快適なサドルになります。
手入れが面倒な人には向きませんが、趣味って時間と愛情(そしてお金)を掛ける対象だと僕は思っているので、そこが楽しみなのです。
サドルのカラーに合わせて革のフレームカバーもつけています。
雰囲気を出す意味もありますが、折り畳んだ時の傷付きを防いでくれます。
ハンドルのグリップも同じワインレッドで統一
アイボリーのカラーにワインレッドの組み合わせで、気に入っています。
慣れれば20秒位でこんな小さくなります。
ロードバイクを輪行バックに入れた時と比べて3分の1位のコンパクトさなので、本当には気軽に運べますよ。
重量は11㎏位あるからズッシリ重いですが。。
あとブロンプトンの魅力は
あまり語られり事が少ないですが、ホイールベースが長く安定した走り
ミニベロ走りホイールベースが短くフラフラして、そこが長距離を走る時に疲れる要因ですが、ブロンプトンは他のミニベロと比べて長距離がはるかに楽なのです。
走っても楽しく、長距離もいける。
そして独自の世界観!
僕がブロンプトンを購入したのは横浜のグリーンサイクルステーションさん
お店の雰囲気も素敵。
ブロンプトンを購入するならオススメしたいショップです。
横浜サイクルスタイル
本日は暑かった。。
今からこんなに暑いと、今年の夏はどんな事ななるんだろ。怖いなぁ
真夏のような気温の中、横浜の赤レンガ倉庫で開催される「横浜サイクルスタイル」に行ってきました!
昨年まではミニベロのイベントでしたが、今年はEバイク 電動自転車も合わせたイベントになってます。
ブロンプトンやターン等のミニベロもありますが、Eバイクに完全に主役を食われてしまった感があります。
実はこのイベントは毎年行っているのですが、昨年があまりに閑散としていて、存続出来るのかな?と感じていました。
悲しいけど、ミニベロだけだと弱いのかな。
Eバイクはまだ僕には必要ないな。
僕の楽しみは小物やウェアーだったりします。
メーカーの試作品等の1点物が結構あるのです。
しかも格安で放出されます。
試作品、サンプル以外も型落ち品など格安で販売されている物もあります。
僕が購入したのはPOCのサイクルショーツ
13000円のものが4000円
価格とボルドーのカラーに惹かれまして購入。
まだ使ってないけど、輪行とかの場合に良さげです。
スウェーデンのメーカーPOC
僕はPOCのヘルメット オクタルを使っていて、かなり気に入ってます。
明日は乗るぞ!
と思っていたら雨予報。。
Ternのクロスバイク クラッチ
ミニベロのTERN
僕のバイクではないですが、今日通勤プラスαで使ってみました。
大きな特徴は700Cではなく650Cである事
(正確には大きなサイズは700C)
700Cと比べると結構サイズが違いますね。。
650Cって走りはどんな感じなんだろ?
走りのインプレの前に各部を見てみましょう。
ヘッドチューブのターンのロゴが中々カッコ良し
フレームはアルミですが、溶接の仕上げはかなり雑(笑)
フロントはシングルですね。
リアのディレーラーはシマノのアルタス
スプロケは32Tまであります。
重量はペダルを入れた実測で11kgでした。
輪行するにはちょっとキツいですね。
まぁこのバイクで輪行しないでしょうが。
仕上げが雑で安っぽい部分は勿論ありますが、5万円弱のクロスバイクなので、そこは目を瞑りたい所かな。
このバイクの特徴、魅力はカッコ良さ
単純にシンプルでカッコ良く、ほどほどスポーティーな街乗りに適したバイクです。
ROJI(=路地)バイクの名の通りのイメージ
本格的なロードバイク乗りは眉をひそめるかもしれないけど、単純にカッコ良く、ほどほどスポーティーって実は1番需要ありますよね。
最初の敷居を低くするって大切な気がします。
実際、僕も最初はミーハーにビアンキのクロスバイクからロードバイクの世界に入ったので。
格好、スタイルから入るって別に悪いことだと思わないんだよなぁ。
とにかく、このバイク
ホリゾンタルなスタイルがカッコ良いです。
そのスタイルの為の650Cなんです。
その走りは?
いきなり結論から言うと
650Cって街乗りには1番適してるかもしれない。
まず700Cより走り出しが軽いし、サイズもコンパクト。
20インチのミニベロは走り出しはもっと軽いけど、段差を乗り越えた時の衝撃も大きく、乗り心地も悪いので、650Cは700Cと比べても遜色ありません。
想像以上に快適に軽快に走ります!
乗ってても適度なスポーティーさが楽しいと思いました。
少なくとも遅いとは全然感じないです。
強いて難点を挙げれば、タイヤが650Cサイズなので、ちょっと入手しづらいのと、種類が少ない事位かな。
楽しく、気持ちよく通勤出来ました。
ターンはこういうバイク作るの得意ですね。
ナイスです!
ラファ クラシックサドル
久しぶりの自転車関連のお買い物。
立派な箱に入れられてやって来ました。
ラファがサドルに参入
クラシックサドルが発売されたので、物欲センサーが動きました。
クラシックなシルエットを最新の素材でという触れ込みに惹かれての購入です。
5月17日発売だから、日本でこのサドルを使うのは僕が最初に近いんではないでしょうか?
ただ
色が写真と違って赤が強い
HPの写真は黒が強いのでバイクと合うと思い購入したのですが
思ったより赤が強い。。
まぁバイクが赤なので、それ程違和感は無いけど。
サドルのシルエットはカッコ良いし、オシャレ感は高いんですが。
黒のサドルの方がバイクに合います。
うーん、ちょっと失敗したかな?(笑)
座り心地の第一印象は良いですね。
これでダメだったら悲しいですが。
最近は自分のお尻に合うかどうかは形状で何となく判断出来るようになりました。
試行錯誤したからね(笑)
セミラウンド形状が僕のお尻に合います。
クッションも厚く、柔らかいです。
レースとかよりロングライド向けかな。
後ろにチラッと見えるラファのロゴ
なんか嬉しい!
重量は178gで見た目のイメージより軽いです。
表皮の手触りがサラっとしていて素晴らしいです。
滑り難いし。
僕は表皮の質感に結構拘ります。
第一印象は素晴らしい(色味以外)
大好きなサンマルコのコンコール レーシングを越えられるか?
トピーク モジュラーボトルケージ
自転車が走り始めて、「ボトルを忘れた!」と後から気付く事ありませんか?
僕は頻繁に忘れます。。
コンビニでペットボトルのドリンクを購入してもロードバイク用のボトルケージにはスカスカで落ちてしまう。
そんな時に!
トピークのモジュラーボトルケージ
数々のアイデア商品をリリースする我等がトピーク。
このボトルケージは
ダイヤルでケージの大きさを調節出来ます。
ダイヤルをカチカチと回すとケージの幅が伸縮してくれます。
これならドリンクボトルも市販のペットボトルも問題無く取付けられるんです。
しかも800円とお安いし!
次にご紹介するのはコチラ
自転車で走り、自然の中で美味しいコーヒーを飲みたい!
特に山の上で飲むコーヒーは最高です。
コーヒーブリュワー
パックにお湯を注ぎ、4〜5分
横に付いている注ぎ口のプラスチックをポキッと折ると、コーヒーが出てきます。
1袋で2杯分取れます。
そのまま持ち帰れるのでゴミも出ないし、何より本格的でかなり美味しいですよ。
僕はお湯はモンベルのアルパインサーモボトルに入れていきます。
6時間経っても81度
3〜4時間なら90度近くには保温されているので、84度〜86度のコーヒーに最適な温度でドリップ出来ます。
バイクパッキングとかで自然の中で飲む本格的なコーヒー
贅沢なひと時です!
本日は湖畔(人工の湖だけど)で飲んでみたけど最高でした。
ミニベロの長所と短所
本日はターンのミニベロでポタリングです!
往復で15㎞位しか走ってないけど、ミニベロではせいぜい30㎞位までが守備範囲だと思います。
ミニベロの長所は、まず普段着でカジュアルに乗れる事ですね。
敷居が低いので、乗る頻度も高くなる。
スタンドもついているし、高価なロードバイクほど盗難に気をつける必要もない。
普通に駐輪場に停めてカフェに入ったりも気軽に出来ます。
オレンジジュース(笑)
日常のオシャレな足って感じで使えるところがミニベロの魅力だと思います。
あとは漕ぎ出しの軽さ
ストップ&ゴーの多い市街地では漕ぎ出しの軽さは楽です。
ボテッとしたサドルをセラ ロイヤルのリメッドサドルに交換しました!
リメッドサドルはロードバイク初心者やクロスバイクの方にオススメ
適度に柔らかくて気持ち良いサドルです。
何より激安だし。
さて、ミニベロの欠点は?
まず、乗り心地悪いです。
タイヤが小さいので、ロードバイクでは衝撃が来ないような小さな段差でもガツンと衝撃が来ます。。
これが結構疲れるので長距離はやはり厳しい。
あとは速度維持が大変
ペダリングを止めるとすぐに失速します。
ずっと漕ぎ続けなければいけないので、やはり疲れます。
要するに短距離やポタリングには最適だけど、長距離には向かない自転車です。
せいぜい30㎞まで。
これ1台だと厳しいけど、1番合っているシチュエーションで使えば、かなり楽しい。
何より見た目がカワイイしね。
15㎞位のスピードでノンビリ走るのもまた楽しいんですよ!