ROAD & TRIP

旅とロードバイクの生活を綴っています。

TIMEに中華カーボン

ツールはやはりクリス フルームがマイヨジョーヌですね。

 

なんかツマラナイな。

 

キンタナ君どうした?

 

ツールを観ているとピナレロのドグマとスペシャターマックばかり目立ちます。

 

また売れるんでしょうね。

 

一方で最近はレースにすら出ていないTIME。

 

TIMEのFIRSTに友人から借りた中華カーボンホイールをつけてみました。

 

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38㎜のミドルハイトのカーボンチューブラー

中々カッコ良いじゃないか!

 

バイク重量は

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6.8㎏になりました。

 

メインバイクのZXRSが6.5㎏なので、あまり遜色ない軽さ。

 

エンデュランスロードって重量が重いイメージがありますが、FIRSTは軽いです。

 

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シーラント剤をタイヤに入れてはめ込みます。

 

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タイヤはTUFOのS3 LITE

 

チューブラーにしては乗り心地が悪いですが、空気が抜けにくく、軽いし、何より安い!

 

価格を考えると良いタイヤです。

ただ、好きか嫌いかと言えば僕は嫌い(笑)

 

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肝心な中華カーボンホイールですが、実は侮れなかった。

 

1360gと軽く、Powerwayというメーカーのハブの回転はすごく良かったですね。

 

軽いので、漕ぎ出しの加速も良い。

中間加速、剛性はまぁ普通。可もなく不可もなく。

 

スカスカな感じで味わいと言うか、楽しさはあまり無いです。

 

脚を止めるとスピードの落ちがちょっと早いのも気になります。

BORAと比べてはいけませんね。

 

直接、平地を高速で走るより、ヒルクライム向きかな。

 

中華カーボンってボロクソに言われたりしますが、僕はアリだと思いますよ。