ROAD & TRIP

旅とロードバイクの生活を綴っています。

新型ジムニーがカッコ良いぞ!

僕はジープのラングラーと古いスズキ ジムニー(JA11)に乗っているのですが、ジムニーは流石にボロい。。

 

エアコンは壊れているし、ワイパーもモゲそうだし、雨は漏るし(笑)

 

そのワイルドさが男っぽくて好きなんだけど、もうそんなレベルは通り越して、危険。。

 

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もう流石に買い替えかな?と思っていたら、新型ジムニーのカタログが届きました。

 

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スズキのウェブサイトを覗いてみると

 

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カクカクしたスタイルに戻りました。

カッコ良いじゃないか!

 

でも

ルーフが黒いツートンカラーを見ると

 

ラングラーにソックリだ〜

 

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似たような車2台ってどうなんだろ?(笑)

今までもそうだけど…

 

まぁ、ジムニーって元々はジープミニの略だからね。

 

ラングラーってサイズが大きくて、ハンドルも驚く程切れないので、普段乗りには持て余すんですよね。

 

ロードバイク4台積めるから便利なんだけど。

 

正直、乗っていて落ち着くのはジムニー

ジムニーも前後のホイール外せば2台入るんですよ。

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ヤバい。

 

かなり欲しくなってきた。

京都へ小旅行

ちょっと京都まで小旅行してきました。

自転車は持って行ってません。。

 

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昔は派手な金閣寺が好きでしたが、今は銀閣寺の方が好き。

 

控えめで、上品で。

 

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苔に魅了されるなんて、歳をとった証拠かな(笑)

 

でも素晴らしい!

 

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続いて三十三間堂

 

中学生の時に修学旅行で来た時に衝撃を受けたんですよね。

 

千手観音像の迫力に。

 

久しぶりに拝観しましたが、やはり圧倒されます。

中は撮影禁止なのでHPから画像を拝借

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参照 http://sanjusangendo.jp

 

 

京都は観光場所が点在しているので、本当は自転車で回ると効率良いんですけどね。

 

自転車がない場合は京都駅から出ている100番のバスが便利です。

 

京都駅から三十三間堂に平安神社、清水寺祇園銀閣寺と巡回してくれます。

 

今回は祇園のホテルに泊まったので、100番のバスはかなり便利でした。

 

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祇園でたまたま入ったお好み焼き屋さんがかなり美味しかった。

 

「鉄板食堂 ことら」さん

 

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全て美味しかったですが、特にスタミナ焼きそばが激ウマ!

 

ホルモンとハラミが入った焼きそば!

 

オススメです。

祇園に行ったら是非!

 

 https://loco.yahoo.co.jp/place/g-HdZ4y9CXZ9M/?prop=search&ei=utf-8&q=&p=&utm_source=dd_spot&sc_e=sydd_spot_ttl&lsbe=1

 

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ラファのサドルが最高だった!

ラファから発売されたクラシックサドル

 

実はあまり期待していなかったんだけど、これが最高でした!

 

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重量は178gとかなり軽量なのです。

クラシックなフォルムのサドルって大体重いのですが、このサドルは現代の素材で軽量に仕上げているのが嬉しい。

 

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シートレールはカーボン。

 

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ラウンド形状。

 

で、肝心なお尻との相性

 

今まで使ったサドルで1番合います。

 

このクラシックサドルに出会う前まで1番好きだったのはセラ サンマルコのコンコール レーシング

 

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コンコール レーシングよりフィットして、全然痛くならない。

 

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もうね、素晴らしいので全てのバイクのサドルをこれに替えたい位。

 

難点は価格

 

3万円と高価。。

 

ラファのブランド代が入っていると思いますが、カーボン使っていて軽量なので仕方ないかな。

 

シート表皮も滑り難く、素材も高級感あります。

 

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なので価格も納得

 

コンコール レーシングはちょっと安っぽいので、バイクの格がちょっと上がった気がします(笑)

 

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KCNCのペダル

久しぶりの自転車関連の買物!

 

KCNCのペダルです。

 

KPED10というモデル

 

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ただ単にルックスに惹かれて。。

 

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クリートはLOOKのKEO

 

ずっとTIMEのペダルを使ってきましたが、果たしてKCNCのペダルとLOOKのクリートはどうなんだろ?

 

ペダルの重さは295gとTIMEに比べると重いですね。

 

クリートはTIMEに比べて耐久性ありそう。

TIMEのクリートは歩くとすぐに削れて耐久性は悪いので、その点はLOOKのKEOクリートに軍配が上がります。

 

ツルツル滑るけど。。

 

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見た目で購入したので、カッコ良さならKCNC!

 

クロモリのバイクにはシマノSPDを使っていますが、もう少し本気で走りたいときの為に購入したのです。

バイクの外観を損ねるのは嫌だったので完全に見た目で選んだ(笑)

 

ステップインの音はTIMEのようなパチンという気持ち良さは無く、パコッという感じで気分の盛り上がりには欠けます。

 

外す時も同じ。。

 

ただ、ステップインもアウトもTIMEより楽なのは意外でした。

 

ペダルとしての性能は、回転が鈍いですね。

まぁ、要するに外観以外はTIMEのペダルの方が好きですね。

 

でもね、最初から形で選んだペダルなので満足です(^^)

 

 

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今日は久しぶりにグラベルロードのスペシャライズド ディヴァージュで走りました。

 

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やはりグラベルを走らないと、このバイクは楽しくありません。

 

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石畳や砂地を走ると、5割増しで楽しくなる。

 

普通の舗装路をグラベルロードで走ってると、中途半端なロードバイクみたいで、全然楽しくないのですが、悪路を走ると急に生き生きとしてきます。

 

今日はやけに楽しかった。

 

やっぱり外を走ると楽しいですね。

嫌な事忘れられます(笑)

 

あ〜林道を走りたい!

 

ブロンプトンM3L

昨日、横浜サイクルスタイル2018に行ってきたので、改めてブロンプトンの魅力を再確認出来ました。

 

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ブロンプトンはミニベロの1つと言うより、ブロンプトンという独自の世界を確立している気がします。

 

折り畳んだ時のコンパクトさ、スタイルの良さ、その魅力について書いてみます。

 

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僕のブロンプトンは1番ベーシックなM3L

 

最初のMはハンドルのタイプを示し、Mはアップライトでリラックスした姿勢が取れるM型ハンドル。

 

スポーティーなSタイプハンドルに比べて、リラックス姿勢がとれるだけでなく、路面からの衝撃吸収生も高いです。

 

数字の3は3段変速のタイプ

6速もありますが、僕のブロンプトンの使い方から考えると3速で充分!

 

ブロンプトンの魅力はまず、そのスタイリング

 

カラーも多く、クラシカルな雰囲気で飽きのこないデザイン。

 

次にカスタムパーツの豊富さがあります。

僕が変えているのまずサドル

 

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ブロンプトンをよりクラシカルな方向にカスタムしたかったので革サドルにしています。

 

革サドルは最初は堅くて痛いですが、徐々に自分のお尻の形に馴染み、育てる楽しみがあります。

 

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革クリームを塗り込み、手入れをしっかりすれば雰囲気抜群の最高に快適なサドルになります。

 

手入れが面倒な人には向きませんが、趣味って時間と愛情(そしてお金)を掛ける対象だと僕は思っているので、そこが楽しみなのです。

 

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サドルのカラーに合わせて革のフレームカバーもつけています。

 

雰囲気を出す意味もありますが、折り畳んだ時の傷付きを防いでくれます。

 

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ハンドルのグリップも同じワインレッドで統一

 

アイボリーのカラーにワインレッドの組み合わせで、気に入っています。

 

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慣れれば20秒位でこんな小さくなります。

 

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ロードバイク輪行バックに入れた時と比べて3分の1位のコンパクトさなので、本当には気軽に運べますよ。

 

重量は11㎏位あるからズッシリ重いですが。。

 

あとブロンプトンの魅力は

 

あまり語られり事が少ないですが、ホイールベースが長く安定した走り

 

ミニベロ走りホイールベースが短くフラフラして、そこが長距離を走る時に疲れる要因ですが、ブロンプトンは他のミニベロと比べて長距離がはるかに楽なのです。

 

走っても楽しく、長距離もいける。

そして独自の世界観!

 

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僕がブロンプトンを購入したのは横浜のグリーンサイクルステーションさん

 

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お店の雰囲気も素敵。

 

ブロンプトンを購入するならオススメしたいショップです。

http://www.gcs-yokohama.com

 

 

 

横浜サイクルスタイル

本日は暑かった。。

今からこんなに暑いと、今年の夏はどんな事ななるんだろ。怖いなぁ

 

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真夏のような気温の中、横浜の赤レンガ倉庫で開催される「横浜サイクルスタイル」に行ってきました!

 

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昨年まではミニベロのイベントでしたが、今年はEバイク 電動自転車も合わせたイベントになってます。

 

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ブロンプトンやターン等のミニベロもありますが、Eバイクに完全に主役を食われてしまった感があります。

 

実はこのイベントは毎年行っているのですが、昨年があまりに閑散としていて、存続出来るのかな?と感じていました。

 

悲しいけど、ミニベロだけだと弱いのかな。

 

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Eバイクはまだ僕には必要ないな。

 

 

僕の楽しみは小物やウェアーだったりします。

 

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メーカーの試作品等の1点物が結構あるのです。

 

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しかも格安で放出されます。

 

試作品、サンプル以外も型落ち品など格安で販売されている物もあります。

 

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僕が購入したのはPOCのサイクルショーツ

 

13000円のものが4000円

価格とボルドーのカラーに惹かれまして購入。

 まだ使ってないけど、輪行とかの場合に良さげです。

 

スウェーデンのメーカーPOC

 

僕はPOCのヘルメット オクタルを使っていて、かなり気に入ってます。

 

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明日は乗るぞ!

 

と思っていたら雨予報。。

 

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Ternのクロスバイク クラッチ

ミニベロのTERN

 

そのターンのクロスバイククラッチ

 

僕のバイクではないですが、今日通勤プラスαで使ってみました。

 

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大きな特徴は700Cではなく650Cである事

(正確には大きなサイズは700C)

 

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700Cと比べると結構サイズが違いますね。。

 

650Cって走りはどんな感じなんだろ?

 

走りのインプレの前に各部を見てみましょう。

 

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ヘッドチューブのターンのロゴが中々カッコ良し

 

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フレームはアルミですが、溶接の仕上げはかなり雑(笑)

 

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フロントはシングルですね。

 

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リアのディレーラーはシマノのアルタス

スプロケは32Tまであります。

 

重量はペダルを入れた実測で11kgでした。

輪行するにはちょっとキツいですね。

 

まぁこのバイクで輪行しないでしょうが。

 

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仕上げが雑で安っぽい部分は勿論ありますが、5万円弱のクロスバイクなので、そこは目を瞑りたい所かな。

 

このバイクの特徴、魅力はカッコ良さ

 

単純にシンプルでカッコ良く、ほどほどスポーティーな街乗りに適したバイクです。

 

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ROJI(=路地)バイクの名の通りのイメージ

 

本格的なロードバイク乗りは眉をひそめるかもしれないけど、単純にカッコ良く、ほどほどスポーティーって実は1番需要ありますよね。

 

最初の敷居を低くするって大切な気がします。

 

実際、僕も最初はミーハーにビアンキクロスバイクからロードバイクの世界に入ったので。

 

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格好、スタイルから入るって別に悪いことだと思わないんだよなぁ。

 

とにかく、このバイク

 

ホリゾンタルなスタイルがカッコ良いです。

そのスタイルの為の650Cなんです。

 

その走りは?

 

いきなり結論から言うと

 

650Cって街乗りには1番適してるかもしれない。

 

まず700Cより走り出しが軽いし、サイズもコンパクト。

 

20インチのミニベロは走り出しはもっと軽いけど、段差を乗り越えた時の衝撃も大きく、乗り心地も悪いので、650Cは700Cと比べても遜色ありません。

 

想像以上に快適に軽快に走ります!

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乗ってても適度なスポーティーさが楽しいと思いました。

 

少なくとも遅いとは全然感じないです。

 

強いて難点を挙げれば、タイヤが650Cサイズなので、ちょっと入手しづらいのと、種類が少ない事位かな。

 

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楽しく、気持ちよく通勤出来ました。

 

ターンはこういうバイク作るの得意ですね。

ナイスです!